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【RBA】ビルドコイルの抵抗値に沿った推奨ワット数とは?

time 2017/02/06


はい、今回は自分のための理科の勉強時間です。
VAPEを楽しむにあたって、周りではよく「危険!注意!買うな!」などとよく言われますが、その危険因子の一つに「電気・電池」があります。運用する意味が分からない電池直付ハイブリッド接続、短絡(ショート)、自作MOD・・など、そこまで拘ることに何のメリットがあるんでしょうか。承認欲求というやつでしょうかね。

もちろんテクニカルMODが安全だとはいいきれません。製造元の品質管理が不十分なら、例え1Ωと表記されてあっても誤差が激しいことはありえます。そもそも短絡保護回路チップが機能してるかどうかなんて「なってみないと」分かりませんからね。

英語の取扱説明書も中々読めませんし、翻訳サイトもアホですから「正直、統計的に安全性を測るしかない」というのがVAPE機器の現状でしょうか。誰か機種別にトリセツ日本語版を作ってくれたら助かるのにな・・。

しかし、とはいっても「電池・電気」関係は最低限知っておかねばならないことがありますよね。通常運用(ここではRBAの75w以下でのワッテージ運用)で知らなきゃヤバイことを勉強します。電池についてのおおよそは以前の記事「VAPE歴半年で理解したこと」に簡単に記してますのでよろしければどうぞ。

今回は特に「RBAアトマイザー」の自作コイル抵抗値と、推奨ワット数についてです。クリアロのプリビルドなら各メーカー推奨ワットが表記されてますけど、それと同じ抵抗値で自分で作成した場合は勝手が違うんですよね。

なので、コイルの抵抗値はテキトーに処理してる感が否めません。例えば少ないワット数から始めてイガりやスピットバックが激しくなるまでが限界かな・・とかです。そんな電気に関してトーシロな私が書くのですから、今のうちにページ閉じたほうがいいと思います。それではどうぞ。

 

注釈

そもそもビルドコイルは同じ抵抗値でもワイヤーが違うため、かける電力はそれぞれで変わってきます。例えばプリビルドコイルのような抵抗値が多い細いワイヤーで組んだ1Ωと、24Gなどのような抵抗値が低く太いワイヤーのビルドコイル1Ωではそれぞれ体積が違います。

体積が違えば同じ20Wをかけてみても、小さいプリビルドコイルのほうが熱は伝わります。逆に大きいビルドコイルでは熱しにくい。デュアルなら分割されてかかります。そのためビルドコイルの場合は、この抵抗値だからこのワットをかけるというのはおかしな話かもしれません。いや、おかしい。

以下記事は私が勉強中の際に書いている記事です。当然今も勉強中です。ですので、通りすがりの際は暖かく冷ややかに見守っていただきたい。それと当然メカニカルMODの話ではないです。

 

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RBA初心者がビルド講座をするとこういう結果になる

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まずはVAPEのコイルヘッドって何なの?

VAPEのアトマイザー(霧化器)内の心臓部でありまして、このコイルにバッテリーから電流が流され、浸み込んだリキッドを蒸発させるのです。基本はクリアロ(既製コイル)でもRBA(自作コイル)でも構造は一緒です。

プリビルドコイル(コイルとコットンが既に一体化になっている既製品コイル)はRBAのメンドくささを補ってくれる半面、コスパが悪いという側面を持ちます。1個換算でだいたい300円ですからね。小さいからこそ高い感パない。

スペックは主にΩオーム推奨ワット数材質。Ωは抵抗値なので、低ければ低いほど多く電流を流します。総じてリキッドが気化するのも多く「爆煙」になるというもの。0.9Ω以下はサブオームといわれてます。

逆にΩ値が高ければミストは少なく、電池やコイル寿命も長くなる傾向に。味が濃くなるというのはリキッドによりけりなので過信しないうように。

そして、これらコイル抵抗が2つ、3つで並列つなぎだと全体的な抵抗値は二分の一になります。直列だと2倍。RDAのデュアルだと並列なので、各1Ωならアトマイザーとしての抵抗値は0.5Ωになる。

コイル材質は主にアルミクロム(商標:カンタル)、SS(ステンレススチール・温度管理可)、ニッケルチタン(この二種類は温度管理専用コイルです)。どれが美味しいとかはありません。ビルドのしやすさや、素材の特性を生かした運用などで用いられています。一般的にはカンタルとニッケルの温度管理が広く使われているようですね。

 

コイルの推奨ワット数ってなんなんだよ!

推奨ワット数(電力)はプリビルドコイルにしか表記されていません。コイルを製造したメーカー側が設定した安全許容範囲(電圧v・電流Aと抵抗値Ωから計算)とでもいいましょうか。あるいは「美味しく吸える範囲」。例えば0,5Ω 35w-40wならMOD(可変バッテリー)でその範囲内で吸えば美味しいかも?という目安です。

しかし、高いワット数がMODで対応していない場合があるので気をつけてください。MELO3の0,3Ω 推奨最高値80wで吸うならば18650二本入りの高出力MOD(100w以上)でないと電池に負担がかかりすぎて危険です。

このようなプリビルドコイルはRBAのコイルとはまた別ですから、自分でコイルを巻く方は同じ抵抗値なら似たようなワット数でいいんじゃね?は注意が必要。メカ運用でなくてもオームの法則で「ある程度」把握してからワット数を調整したほうがいいと思います。

 

オームの法則 / 電圧(V)=抵抗(Ω)×電流(A)

上記の方程式を用いるとVAPEでよく使われる「電圧V、電流A、抵抗Ω」のうちどれか2つさえ分かれば残りの数値が割り出せるということ。電力Wは電圧V×電流A。一般的なテクニカルMODでイジれる数値は電力W(電圧V×電流A)と自分で作成したコイル抵抗値のみ。※TCR温度管理係数は割愛。

メカニカルMODの場合は電池の電圧Vを直接アトマイザーに送り込んでるので、精度の高い抵抗値の把握や短絡が無いかをしっかり管理しないと、最悪電池に過剰負荷がかかり「BOM!」なわけです。

テクニカルの場合は本体温度が上がりすぎると自動でカットオフしたり、短絡保護、パフボタン長押し制限等、VAPE運用で「困る」ことは自動で制御してくれる機能が豊富。じゃあ何故にリスクがあるメカニカルMODを使うの?っていう話になりますよね。

電池直なので立ち上がりが良くても、それほどメリットがあるとも思えない・・
やはり「メカMODは男のロマンなのでしょう」

突然ですが、私はギャンブルは一切しません。やったら終わり(依存症)だと思っています。そんな匂いがメカMODからはプンプン匂うんですよね。



自分で巻いた抵抗値を何ワットで運用するべきかということ

オームの法則 / 電圧(V)=抵抗(Ω)×電流(A)と電力(電圧×電流)をMIXさせて以下のような電力の公式が出来上がるらしいです(笑)。もうわけが分からん。この記事も結局何が言いたいのか分からなくなってきた。

電力W=電圧Vの2乗÷抵抗値

上記の数式だとほとんど物理的な消費ワット数しか出ないんじゃないの?。例えばリチウムイオン充電池IMR18650-VTC5の連続放電20Aで電圧は満充電約4,2V。これで最大抵抗値をオーム方程式で測ると、電圧V÷電流A=抵抗値Ωなので、4.2V÷20A=0.2Ω?

この0.2Ωでコイル作成して、どんだけワット数消費するのか。

MAX-(4.2V×4.2V)÷0.2=88wだと?
これがVTC5で0.2Ω運用の限界値ということか?

より安全マージンをとればVTC4の30Aではどうだろう。4.2V÷30A=0.14Ω / (4,2V×4.2V)÷0.14=126WまでOKなのか? 。そりゃ高出力MODが必要なわけだ。

「?」ばかり続いて申し訳ないですが、ワット数=(電圧×電流)なので、ワッテージモードだと、その消費電力を変えられる。もちろん、上記のような「答え」は限界値あり、物理的な問題だけでの机上の空論に過ぎない。0,2Ω約90wで吸うバカは少なくとも日本人にはいないと思う。

 

よしコレで行こう!ビルドコイル運用決定!

結局つまるところ、電池の通常電圧は3.7Vがデフォルトなので、テクニカルMODの場合は作成オーム値に対して3,5V前後になるようにワット数を調整すればいいんじゃないかな・・。ヘタってきたら3.4Vあたりにしてみるとか。

試しにワット、ボルト、アンペア、抵抗値が表示できるeVic VTwo miniで0,75Ωのサーペントミニを3,7Vに調整したら、18,3Wとなりちょうどよい運用値となった。最近購入したNectar micro steel-1Ωだと12W。クリアロならAsterとAtlantisEVO 0.4Ωで通常運用ドンピシャの41W。プリメイドでも同じじゃん!

Joyetech基盤なら電源オフでマイナスボタン+パフボタン長押しで現在の電圧が表示できます。これでマージンとって運用すれば参考になるかも。

うん、コレで良しとしよう・・

結局最後に辿りついたのがテクニカルMODのバイパスモードだったというオチ・・
アホじゃねーのオマエ間違ってるぞ!なら非常にありがたいのでDMください。もっと勉強します・・

 

追記

冒頭でも述べましたが、ビルドコイルの場合は作ったコイルの体積でかかる熱量が変化します。電圧基準はあくまで私個人による目安です。結局低い設定から自分でスポットを探し、それを考慮し経験として踏んでいくのがVAPEだと思います。

こちらの方の記事はVAPEにおけるオームの法則がより詳しく分かるので私はお勧めします。
VAPING APEさんの記事


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