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屋外禁煙推進化!コンビニから灰皿が消える日も近い

time 2016/09/07

私たち喫煙者が主に屋外でタバコを吸う場合、一番活用しているのはコンビニの灰皿ではないだろうか。外出する場合、歩きタバコは厳禁だし、スモーカーであっても車では禁煙車が多い。そうなってくると必ずコンビニに立ち寄った際、「喫煙」をすると思います。

ですが、それは灰皿があればのお話・・
そもそもコンビニの灰皿近辺は喫煙場所ではない。あくまでタバコの吸殻を捨てる為に置いてある。普通のゴミ箱と一緒の感覚だと思ってください。しかもここ数年前からコンビニのゴミ箱は店内に設置するケースが増えてきましたよね。無理もありません。もう・・家庭ゴミやら何やら分別関係なく押し込んでいく馬鹿が多いから。

あげくにゴミ箱が無いからといって灰皿にゴミを散らかす馬鹿。喫煙者も同様、灰皿に空き缶、空き箱を捨てる馬鹿。コイツら馬鹿のおかげで喫煙マナーをしっかり守ってる方も同類にされるわけだ。この、ゴミを散らかしていく大人は非常に多く、子供にどんな教育をしているのか大変興味深いところである。まあ、その話はまた今度にします。

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さて、ではコンビニの灰皿設置率はどうでしょうか。
私の調査ではセブンイレブンだけが少しづつ灰皿を撤去しているかのようにみえますね。後のファミリーマートやローソン、サークルKでは灰皿が設置されていない店は見たことがありません。店によっては喫煙スペースを設置しているところもあります(テーブル、机など)。なので、まだまだコンビニでは喫煙者を優遇するところがありますね。
その理由としてはもちろん販促でしょう。

通勤を例にします。まずは家から徒歩やバスで駅へ向かう、道中は禁煙地帯。そして駅へ到着。もちろん禁煙地帯(稀に高架下にあったりします)。そして満員電車にゆられ目的地に到着。ここで晴れて自由の身になり、コンビニなどがあれば早速スモーキングタイムを開始。タバコだけ吸って帰るのも分が悪いので何か買い物もしていきます。

こうしてコンビニの灰皿は喫煙者にとって無くてはならない町のオアシスとなっているのです。コンビニ側もそれを十分承知のうえで灰皿を設置し、そして店内で購入してもらうというWinWinな体制が整っていた。もちろんタバコも買ってもらえるしね。

しかし!・・時は大受動喫煙撲滅時代に突入しつつあります。
最近話題になった「受動喫煙による肺がんリスク確定」のニュース・・

受動喫煙の肺がんリスク評価「確実」へ-国がん、複数の論文を統合し解析
国立がん研究センター(国がん、中釜斉理事長)は31日、受動喫煙による日本人の肺がんリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」に引き上げた。これに伴い、日本人の実情に合わせてがん予防法を提示しているガイドライン「日本人のためのがん予防法」の喫煙についての記述を、他人のたばこの煙を「できるだけ避ける」から「避ける」に修正した

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これを受け、あらゆる公共施設はもちろんのこと、いままで分煙としてきた飲食店、スーパー、コンビニなども必ず「禁煙」に向かうことでしょう。間違いなく3年後には全ての屋外施設から灰皿は消えます。東京オリンピックのこともあるのですが、一番大きいのは世論でしょう。

喫煙者と非喫煙者を比べてみたら容易に分かります。男性の喫煙人口は今年初めて3割を切り、喫煙人口比率は7対3に近い。もちろん3が喫煙者ですよ。勝てるわけがないでしょうよ。そんな非喫煙者が今回のニュースでどう思っているのか・・Twitterで受動喫煙で検索かければ嫌というほど分かるかと思います。

そんな歩く兵器「喫煙者」は社会悪として定着。副流煙が出ないアイコスやプルームテックだろうと呼気にニコチンは含まれます。あの手この手で抹殺にかかる準備は進行中。まずその一手が今回でいう「コンビニからの灰皿撤去」であると私は推測します。明らかに非喫煙者の顧客が多く、店舗敷地内で受動喫煙など誰も望んではいまい。コンビニからしたらメリットはどちらにあるか?・・既にお分かりかと存じます。

喫煙で迷惑をかけることは承知してますが、殺人を犯したくは無い・・極論こんな話である。

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