先ほど初詣に行ったら大吉でました。こんちゃす、ガリゲーです。
さて、今回ウチにやってこられたのがこの方々、君の名は・・
Aleader Funky Squonk Resin KIT!
アリーダーなのかな?エーリーダー?あまり聞かないメーカーだけどチューブMODにスコンカー付けるやつを出してるとこです。アレって隙間ビジネスですよね。
さてさて、それでは見て行きましょうか。提供は安くて早い我らが3AVAPEさんです。Thank you 3AVAPE.
レジンとはいえデザインが少しトんがり過ぎてるところがファンキー!
今流行りのボックスメカニカルMODにRDAが付属したキット。すんごいカラフルですね。
最初見たときに夏の工作感を十二分に発揮していたが、実物はわりとカワイイ感じがします。同じか。
同梱物はBF(ボトムフィーダー)ボックスメカニカルMOD本体。サイドフローのRDA、ワランティ、説明書、六角ドライバー(コレ便利)、各種予備Oリング、イモネジ。
付属品はMOD内部にしまってありました。カラバリは4種類。しかし見てもらえればお分かりの通りもうカラバリという次元じゃないですね。
3AVAPEでは約4,000円です。それではMODから。
Aleadar Funky メカニカルスコンカーMODのスペック
製品紹介
ここでは、Aleaderの美しいFunky Squonk Resin Mechキットが登場します。7.0mlの大容量シリコンボトルを装備したボックスモッズは、18650の単一のバッテリーと互換性があります。Funky Resin Kitはコンパクトで軽量で強力なものになるように設計されています。さらに、フリップタイプのバッテリーカバーと大きな火のボタンと一緒に、この小さな機械的なsquonkモードは、あなたに幸せな祝いの一日をもたらすでしょう。パラメータ:
サイズ:110(H)* 24(D)* 47(W)mm
樹脂材料
510糸通し特徴: –
調整可能な気流 –
ワイドボアドリップチップ –
オイル漏れのない
– 簡単な操作のための大きな火災ボタン –
美しい&快適な樹脂材料
-7.0ミリリットル大容量シリコンsquonkボトル
– 単一18650バッテリー(含まれていません)パッケージに含まれるもの:
1xファンキーレジンフルキット(セルなし)
1xユーザーマニュアル
アクセサリ
製品紹介ページを翻訳した結果です。よくあるメカスコとなんら構造的に変わりありません。
変わりませんが「あなたに幸せな祝いの一日をもたらすでしょう」というスペシャルな特典がついてます。
それとカバーのマグネットが電池にくっつける1箇所しかありません(ファンキー仕様)。
抜いて保管する場合はアルパカになっちゃいますのでご注意を。
メカニカルMODというのは電池パワーを直にアトマイザーに送るだけの機械。
なのでテクニカルのように短絡保護回路や低電圧保護などもついてません。故にメカニカルの基本を知らない方は勉強してから使用してくださいね。
それにしてもこのFunkyメカスコ、ほぼハンダむき出しでシブすぎる。外見とは裏腹にかなり男前な仕様ですな。
大丈夫かよ・・。普通は金属プレートになってるのが多いんじゃないかしら。
絶縁シールドも破れがないか厳重にチェックしないとダメですね。
そして当然のように接点ロックはありません(ファンキーだから)。クリアランスは上画像のような感じ。
ボタンのテンションもそれほど硬くないので注意されたし。
アトマイザー下のボトムフィードピンにスイッチが触れれば電流が流れます。フラットなのか分からないですが火花は出なかったです。
メカスコって接点具合でパチっと出るんですよ。なんか怖いよね。
あと、ボトムフィードのピンが半固定といいますか、スイッチが押されると曲がります。
具合によってはボトルのチューブが接点に干渉する。
ボトルは7ml仕様。少し反発力があるシリコンです。フニャフニャでへこみっぱなしということもない。
メカスコのボトルってヤワすぎると設置する際に押されて出ちゃうから硬いほうが個人的に好き。
上がプラスで下がマイナスで電池を挿入。そしてプラス側の接点が異様に飛び出てるので無理に差し込むと極にキズがつきます。
私は少し曲げてから入れました。どんだけファンキーなんだコイツは。
とりあえず通電だけ別アトマで確認してから付属RDAに話をすすめます。特に問題はありません。
510スレッドの深さはコンタクトまで4mm。付属RDA(スレッド5mm)で数回使用した限りは接合部からの漏れはありませんでした。
そういえばこの付属RDAにはインシュレータープレートがついてます。それをカマせるとジャストな設計ということでしょうか。
どのみち他のアトマを使用する場合はスレッド長に気を付けてください。
Aleader Funky Squonk Resin RDAの性能やいかに
RDA名長いですね。レジン(樹脂)というかレジン模様コーティングかな。
VAPEの世界ではレジン=レジンアクセサリーのことなので材質そのものを指しているわけではありません。
表面はレジン特有の二つと無い模様入り。ラメが入ってますね。こちらはMODとちがって光沢がある。そして嫌な予感が的中した。
だよね!エアフロー調整が効かない男前仕様。さすがファンキーRDAだけはある。マジかよ・・。
1回VGOD RDAを使ったことあるんですが、あれも調整効かないので余程肺活量がないと無理です。
デッキは2ポストのデュアル仕様。BFピンは最初から装着されてます。通常のピンはありません。予備もない。
この左のウルテムっぽいインシュレータープレート?ヒートシンクみたいなものはMODとの接合でお互いキズがつかないようにするもの、だと思います。
他にはスレッド調整か。しかもコレ付けないとキャップが止まりません。
メカスコ付属のくせにコンタクト部分の出しろが短い。コンタクト部分が出てないとハイブリッドメカMODで使用した場合に短絡の恐れがあります。このRDAもやっぱりファンキーでした。
ALEADARって他に似たようなメカスコ出してませんでしたっけ。このFunkyとの差別化がよく分かりません。
このRDAを見る限り、使えるものは810ドリップチップしかないように見受けられた。
Aleadar Funky メカスコKITをビルドして使ってみましょう
あの対角の窪みはエアフロー用でもなんでもなく、キャップ固定でもありません。ほんとコレMADDOGのパクリじゃないの。
ALEADARって何、クローン屋上がりなの。申し訳ないです。ほんと、やる気のないRDA見てるとハラたってしょうがない。
ホントなんだろ、あの窪みの意味は・・。目印?BFなのにリキチャ用?。コレさ、他にレビューしてる方のを読みたいわ。
とりあえず単線0.45Ωで組みました。出来るだけエアが効くようにコットンはギチギチで。
しかしサイドフローの上部がガラ空きだな。コイルも出来るだけ高くしたほうがいいかも。
BFは機能してる。デザインが許容できれば選択肢に入れてもいいんじゃないかと思います。
ただRDAはファンキーすぎるのでKITではなくMODだけのほうがよろしいかと。
あまりに味が分からなかったのでビニールテープで塞ぎました。これくらいでやっと吸えます(私は)。味は覚えてません。
ミストは出ました。でもビニールテープ貼っても意外に様になりますよね(笑)。
全てがファンキーでアバンギャルドなだけに違和感がないと思いません?
シルバーのアトマならダサいから→ダサカッコイイに化けるかもしれない。
私、VOOPOO DRAGも最初クソダサイ!と思ってたけど見るうちに愛着が沸いてきましたもん。そういうのありますよねVAPEデザインって。
ピカソかよ。またはシャガール。しかもこのALEADAR FUNKY メカスコKITは3AVAPE担当者がメッチャ気に入ってて、「hey,gari!コレかなりキててゼッテー売れっから!宣伝頼むわ!」
って以前のP14,16Aでしたっけ。アレみたいな状態なんです。
なのでそんなVAPEのプロが仰るんだったらたぶん流行るんだろうなと思います。