リキッドレビュー

【小杉銘茶】AZUKI フラペチーノはノスタルモードの一服に最適だという話

いよいよ小杉銘茶の記事も最終回を迎えます。こんちは、ガリゲーです。

ラストにふさわしいその名は「AZUKI-Frappuccino」。全5種類中、これだけは紅茶ベースではないんですね。しかしフラペチーノって何だ?

ググったらスタバのドリンクだそうで、このあずきフラペチーノは期間限定で以前に発売されてたとか。商標どうなんでしょ。次行きます。

なんでしたっけ、たしかS,M,Lサイズじゃないんですよねアレ。トールとかグランデとかお爺ちゃんにはわけが分かりません。普通のホットコーヒーでもダメみたいじゃないですか。

通によればメニューに載ってない注文方法もあるとかで全くメンドイお店ですよ。アタシはコメダのほうが落ち着く。

それではそんな和製スタバな「あずきフラペチーノ」をベプログショップさんの提供でレビューさせていただきます。

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小杉銘茶 AZUKI Frappuccinoとは?

【商品詳細】
メーカー名:FLAVOR TECH
ブランド名:小杉銘茶(コスギメイチャ Kosugi Meicha)
商品名:AZUKI Frappuccino(あずきフラペチーノ)
容量:15ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/メンソール/香料
配合:PG 30% / VG 70%
ニコチン:0㎎
生産国:日本

ベプログさんからの引用。下記は前回までの記事ね。

そして現在の5服目に至ります。

小杉銘茶とは国産カミカゼやスノフリなどを展開するFLAVORTECHさんの新ランアップだそうな。お茶をベースとした日本独特なリキッドで海外進出をするらしいです。

それに先駆けてベプログショップさんのとこでは今月2月7日より先行発売されています。お値段は15ml 1,080円也。KAMIKAZEと同じですね。ボトルも同様にブルーでございます。アズキだけ少し紺か?

それでは最後なので気合入れて吸っていきます!。環境は前回の4種までFOG1(0.8Ω)とARES RTA(0.7Ω-18W)で行ってきました。

だが、今回は割とデザートよりのフレーバーなのでRBAはDROP RDA(デュアルクラプトン-0.3Ω-50W)を使用させていただきます。

 

最終的には好きになったアズキ・フラペチーノ!

匂いは芳ばしい黒豆や栗のような穀物系の香り。フラペチーノたる所以のホイップクリームさは薄いかな。

最初吸ったときに「完全にイガった!」と思い込むほどコゲ臭が来ます。しかしそれはドライヒットではなくアズキの香ばしさが原因。

うーん、なんだか豆を砂糖水に溶かしたような味だな~って思ってたらそれが小豆なんですね。インパクトは薄いですがチェーンしてると意外に美味しく感じます。舌が慣れたからかも。

このAZUKIフラペチーノは今まで体験してこなかった(存在していなかった)リキッドなだけに小杉銘茶の顔になるんではないだろうか。

クリームっぽさは爆煙高ワット(50W)で強く出ます。ほんわかで甘くふわふわしたデカイおはぎを食べてるかの如く感じられます。クラプトンなら尚更。

ただし、たまに「ドライヒット味」がくるので30-40Wあたりが自分的にはベストかな。AZUKIフラペチーノ、悪くないよ。美味しい。

昔、黒豆コーヒー(黒豆の煮汁)をよく作ってくれた昨年亡くなった祖母を思い出しました。ほんと、施設で寝たきりでも笑顔を絶やさない強い女性でしたよ。ありがとう、ばあちゃん。

味って体験や記憶も入ってるから思い出も急に蘇ったりする。VAPEやってて良かったなと思える一品でした。ごちそうさまでした。

 

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