こんにちはガリゲーです。
本日はベプログさんの提供でタークスセレクトリザーブの新作「CANTATA211」のリキッドレビューをしてまいります。それではどうぞ。
タークスセレクトリザーブ「CANTATA211」リキッドレビュー!
そして、ついでにリキッドレビューをねじ込む私。
カンタタ211?でいいのかな。調べるとバッハの楽曲で「カンタータ211番」というのがあって、その通称?でKaffee-Kantate(コーヒー・カンタータ)と言われているのだとか。
だからメーカー側としても明らかにコーヒーを意識しているのだと思われます。
Tark’sはセレクトリザーブシリーズのバッファロービル(タバコ系)で有名ですね。そこからの新作というわけです。
【商品詳細】
商品名:Cantata 211(カンタタ 211)
容量:30ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
ニコチン:0㎎
生産国:USA【味の説明】
コーヒー系を軸にメインフレーバーを構成した、リラックス系リキッドです。
あまり甘くなく、コーヒーがほんのり優しく香ります。高めの抵抗値でまったり
ゆっくり吸える商品です。是非お試しください。
このシリーズ、リキッドのフタが普通のやつなんで割と悩む・・。しかもボトルは瓶っぽくみえますがプラです。ウィスキーボトルみたいでかっこいい。
このご時世にノズルもスポイトもついてないなんてかなりシブいブランドですね。ワイルドすぎ。
なので、別途スポイトを用意するかボトルに移し替えてリキッドチャージします。そのまま入れれなくはないですが100%こぼれる。
味の説明では何やらコーヒー系とのこと。匂いはちょっとケミカル臭(アルコール臭)というか濃い風邪シロップのような香り。
それではARES RTA 0.5Ω、18W-25Wであたりで吸ってみます。
・・うーん。ファーストインパクトは弱いかな。コーヒーというか洋酒っぽい感じと賞味期限が切れたタバコが合わさったかのような味がします。
もちろんリキッドレビューなんかは個人で180度変わりますから「何コレ!スンゲー美味いじゃん!」って方も当然おられることでしょう。
このリキッドサンプルが届いたのはほぼ2ヶ月前だったので(汗、割とスティープはされてると思います。
万人ウケしそうなリキッドではなく、吸いながら味を探検していく類かな。個人的には「コーヒーっぽさ」は感じられず影に隠れているイメージ。
経験上、VAPEリキッドの場合、コーヒーとタバコは紙一重。私個人ではタバコ感のほうを強く感じます。
それと、クドくはないですが甘みもあります。それが何か漢方っぽくも思えて複雑な味わいを形成。単純ではない奥深いフレーバー。
ただ、デザインがシブすぎるんで雰囲気重視な方にはマッチするかもしれませんね。