GariGari-Studio

Edius Neo3.5の販売終了!無料編集ソフトに敗北か?

time 2016/01/09

Twitterを見てたら突然のニュース 「EDIUS Neo 販売終了!」 プレス記事はコチラ

やはり予想通りの展開。EdiusNeo、Expressシリーズの生産終了。これらはグラスバレーEdiusシリーズのコンシューマー向けソフト達であります。

私が疑問に思ってたのはEdiusPro8が発売された時。「やけに安いな・・」と思ってたんだよね。やはりNeoユーザーを引っ張るつもりだったんですねバレーさん ・・。

それにしても既にNeo持ってる人達はいいんだけど、これからのライトユーザー向けのソフトは無くなってしまいます。premiereでいえばエレメンツ。Finalcutでいえば・・現在はプロアマ判別しにくい価格帯に(笑。このように動画編集メーカーはそれぞれプロとアマを使い分けた市場に手を出してきました。

しかし、仕事や趣味で使用するヘビーユーザーに対し、NeoやExpress使おうと思ってる方ってどのくらいいると思います?プロ用が10万前後だとすると、アマ用は2,3万くらいでしょうか。使う機能を最低限に絞ることにより価格差を生み出しているわけなんですが・・。どうでしょう? 欲しいですか?

はっきり言って今回のNeoシリーズ終了は当の昔に決まってたんだと推測します。その理由は無料動画編集ソフトのクオリティーが上がり、わざわざ金出して作るよりも遥かにカッコイイ映像が作れちゃうところにあると思います。

動画を作る人達は年々増えてて、特にニコニコやYouTube、(vimeoは誰も見てないと思うけど)これらの投稿に編集ソフトは必要不可欠。じゃあ、アマはたくさんいるのにナゼにアマ用ソフトは廃止なの?

 

答え:無料ソフトで充分だから・・

Windowsならムービーメイカー、MacならiMovie、人気のAviUtlなどなど・・。カット編集はもちろんのこと、トランジション・フィルター・テロップ、簡単なコンポジット作業までこなすこれらの無料(OS標準付属)ソフトに金払ってまでアマ用ソフトを買う必要性がないということだ。プロ用もやぶさかではない。長い時間かけてパス引いても標準プリセットエフェクトのほうが見栄えがすることも数多い。

つまりは動画(映像)編集をするにあたり、何を目的にした映像を作るのかが編集ソフト選びの根幹である。これらの無料ソフトで出来ることは投稿目的のライトユーザーのクリエイティビティ・パフォーマンスを持ってしても余るだろう。Neoなんぞ尚更お役御免なわけである。当然売れてないので生産終了というのも頷ける次第だ。

動画編集はもはやSNS化してきている。
いち早く効率的且つ見栄えのする編集が求められてきていることは必定。アマ用ソフトが無くなってくる今後、プロ用ソフトにもいずれ変化が起こるだろうと私は予測する。

映像制作自体が何か得体の知れない大きな渦に巻き込まれている。いや、もう巻き込まれてるかもしれない。そこにプロアマ用ソフトという古い習慣などは既に無いのだろう。

スポンサーリンク

CATEGORY