GariGari-Studio

【Geekvape FLINT MTL KIT】この極小MODは久々のヒット作になるかも!

time 2018/12/11


お疲れ様ですガリガリです。急に寒いですね。皆さんもお体には気をつけてくださいませ。

さて!来ましたよ!待望のGeekvapeの新作「FLINT(フリント) KIT」でございます!

あれだけ爆煙爆煙いってた風潮から一変、昨今はTPDの影響でMTLやらスコンカー、漏れにくいトップエアフロー製品などが色々と出てきました。

これはメーカーにとって不本意であっても我々小さいもの好きなジャパニーズには大歓迎であります。※もちろん全員じゃない

このFLINTもまたMTL クリアロマイザーを有したセミメカMOD KIT。果たして実用に耐えうる製品なのでしょうか。

そこんところを突っ込んでレビューしていきたいと思います。サンプル提供は毎度お馴染み3AVAPEさんです。Thank you for offer!

FLINTの性能や特徴など


<Geekvape公式より>
FLINTは22mm径のチューブセミメカMODとMTL クリアロのKITになります。だがしかし・・

レビューサンプル品と現行品では違います。この記事内の画像はロゴが白塗装なんですが、販売品は保護色だそうです。しかも許容抵抗値が0.5Ωから1.0Ωへ仕様変更になってます。他にもあるかもしれませんのでご注意ください。(追記 1/28)

さて、主な特徴はまずその容姿。MOD単体で55.6mmとは驚きのコンパクトさである。何と比較すれば実感してもらえるだろうか・・・そう、


つまようじよりも小さいサイズ!。たしかMINIFITのときもつまようじで比較してました。ついでに>MINIFIT レビュー

しかも、これで1000mAhのバッテリー容量、さらにIPX5(防噴流)の防水性能も備えているのだ。さらにさらに!出力が三段階まで調整できるスグレモノ!

他に何がいりますか皆さん!


<Geekvape公式より>
さて、セミメカニカルはテクMODとは違い、抵抗値でしか出力を変更できません。三段階の出力は3.2/3.5/3.8vとなっています。つまり・・・


<Geekvape公式より>
プリメイドコイルの抵抗値によって体感ワット数が変わります。昨今よくある一定電圧で味を落とさないタイプではないらしい。

サンプルでは1.6Ωが予備を含めて2個入ってました。どちらもNS coilと云われるニコチンソルトに特化したもの。

内蔵バッテリーのスペック的に使用抵抗値は1.0Ω以上3Ω以下になってます。ここは注意。試しに0.45Ω乗せたらエラーランプが出ました。

出力調整の操作はパフボタン3回押しで緑→赤→青と変わっていきます。あと、2回押しでバッテリーステータスランプ。


<Geekvape公式より>
もちろん低電圧や短絡などの各種保護回路も標準装備。カラーは現在のところ4色ですがSSが何故かありません。これは個人的にちょっと残念。

付属品は本体KITの他にUSBケーブル、スペアガラス、Oリング。サンプルなのでユーザーマニュアルは省かれてました(たぶん)。はい。

だいたいの性能や特徴はこんな感じです。では本題の実機を見ていきましょう。

 

FLINT MODを触ってみて


やはり小さい!かわいいって言っちゃおうかな・・と思うくらいなコンパクトチューブMODでした。


写真だとデカくみえますが実物見るとビビりますよ。パフボタンの押し心地はナイス。音は低くカコカコ。ただ、ボタンはもうちょっとシンプルなほうが良かったかな。

これがSSなら目立たないからSSが欲しいっていう理由でした。でも無いってことはなんらかの理由があるんじゃないですかね。実はボディ素材がSSじゃなかったりして。


金属なのは間違いないです。ただ、このFLINTは激安なんですよ。3AさんではKITで約2,300円くらいなのでどうなんでしょう。また使用してて不具合などがあれば追記させていただきます。


あくまでブラックカラーのことだけですが、MODの質感はマット。ちょっと抵抗のあるツルツル塗装。経験上ボトム角からすぐに剥げてくと思われます。だからSSが・・


スレッドは問題なし。台座はフラットでスプリングコンタクトだし隙間は出来にくい。


背面には充電用USBコネクタ。


もはやVAPEのスタンダードであるiPicoと他チューブ系で人気のあるFOG1とVicinoで背比べしてみました。小さいのは分かりますが存在感も負けてないと思いません?

これでパフボタンが同系色だったらなー!惜しい!。もちろん、そう思ってるのは私だけかもしれませんが。

 

22mmの他アトマイザーを乗せてみた


それでは手持ちのそこらへんにあった適当なアトマイザーを乗せてみます。たぶん皆さんは他アトマでどうなんだ!っていうのが見たいと思うので・・


Galaxies RDAはちょうど黒だったので合いますね。でも質感は違います。基本、背の低いアトマでないと重量バランスはとれません。※MOD単体で45グラム。


AMMIT RDA。SSでもドリチが黒なら合いますね。むしろワニがパフボタンの主張をかき消してくれる。


Galaxies RDTA。好きやな・・。たぶん今年のベスト・オブ・RDTAは間違いないでしょう。


逆にこういった細長いRTAなんかは重すぎて不安定。※上はkayfun Primeのクローンです。あざます。


うーん、そうね。樹脂製キャップアトマが一番かもしれない。軽いし。Wasp nano持ってないけど、たぶんベストマッチするでしょうね。

それと、親指でパフするときにちょうど3本指で支えられるサイズなので持ちやすい。これは間違いなく良いもの。SSだったらヒットしますね(しつこい)。

じゃ、次にMTLなクリアロを見ていきます。

 

付属クリアロマイザーの実力やいかに


このFLINT のクリアロはMTL特化。リキッドチャージはスライド式トップキャップから注入するタイプ。エアフローはボトム式。


これがねー、またコイルがスンゲー小さいの。Malleのコイルくらいかな。GSコイルよりも小さい。※左はFOG1コイル。


クリアロといえばコイルが心臓部。このNS Coilがどのくらい美味しいのか期待していますよ。ええ。


ボトム流入もすごく狭い。


中は単線(N80)が巻かれてます。公式によればロングライフを謳ってました。ただ、ちょっとコイル径も狭いからジュルりそうではあるかな。出力も1.6Ω準拠だし。


あと、このドリップチップなんですけど外せません。もしかしたら抜けるかもしれないけど破損しそうで中々挑めない。


内側から除くと変な形で挿入されてません?。Oリングらしきものも見当たらないし・・。でも癒着させる理由が不明。キャップの厚みによる仕様なのかな・・

ちょっとこのドリチに関しては力不足ですいません。公式にも情報はなく、スペック画像でもドリチ付きしか載ってませんでした。美味かったら困るぞ。


クリアロのくせにガッツリポジピンが出てる。お次はエアホールへ。


さすがMTLなだけにエアホールは極小です。かなり重い。上が一番小さいホールで全部で5ホール。それらをAFCでキめていきます。無断階調整はなし。


一番大きいのだと2.5mmくらいかな。ギリDL可能レベル。最小は0.8くらいかと(目分量)。全閉はまったく吸えない精度。


うーん・・難があるとしたらドリチが外せるかどうかの問題くらいでしょうか。あとは背も低いしデザインも悪くはない。

AFCリング周りのゴテゴテした窪みも気に入らないが滑り止めやMODとのアクセントとしてみれば良いほうかと。

では、早速吸ってみて全体の個人的総評に移ります。

 

味は普通というか出ないというか・・MOD単品での販売を求む


なんか最近、吸うもの吸うものあまり美味しいと感じたことがないんですよ。まさか味覚障害?と思いましたがテイスティングリキッドがHiLIQ鉄観音ばっかってのもあると思う。

個人的にはニコキックがないとミストの圧力みたいなのが感じられないので試飲でよく使ってます。

はい、その鉄観音ですが・・・薄いね。HiLIQだからじゃなくて。たぶん低温でも1.6Ωじゃ出力が低すぎる。6mgでも全然キックもないのでやはりニコソルとの相性が良いかもしれません。

逆に立ち上がりはすごく早いので他MODで15Wあたりだとイガる可能性大。やっぱセミメカ推奨アトマかと思われます。

あと、ドローは重いけど中間あたりのホールがスムーズでなくなります。変な音がする。そして予想通り最初だけですがジュルりました。しばらく吸えば治りましたけど。


もちろんRBAでも使用。26g 0.9Ω。他28g 1.0Ωでも使用しましたが、すぐに赤熱化するくらいのパワーはありますよ。高抵抗運用ならRBAでも十分使えます

三段階の出力調整は正直あまり体感として代わり映えしない。調整間隔が狭いのもありますけどね。補足的な感じで捉えるべきものかと思う。私はほぼ青(中間)で使用。

総じてMOD自体は全く不満はないです。※SSさえあれば個人的満点。


そういえば防水機能忘れてました。もういいよね。保険みたいなものだし。無いよりあったほうがいいし。

さて、このようなコンパクト系が各社からドンドン出てほしいな。Vandyの小さいスコンカーもあるし、そっち方向の製品が今後も出ることを期待します。

何故かっていうと、運用バリエーションの豊富さでしょうか。イカついMODで盛大にフカしたいときもあればゲームしながらテキトーにベイペンしたいときもありますよね。

そういった楽しみ方の選択肢が増えるということはユーザー層も広がると思うので各社大いに励んでもらい!って朝礼かよ。

このFLINTの意味は「火打ち石」※たぶん。似たような製品作りを打破するための導火線へと繋がってほしいと願います。がんばれメーカーさん。

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ガリ

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