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グローハイパーと従来のグロー製品との違い【4月13日全国発売】

time 2020/04/06

以前から噂されていたBATの加熱式たばこ「グロー」の新機種である「glo hyper(グロー ハイパー)」がいよいよ公式サイトに登場。

それにより、詳しい性能が明らかになったんですが、どうにも期待していたほど大きな違いを見つけられませんでした。

最大の特徴としては従来タイプよりも太くなった専用スティックを使用し、今までにない吸いごたえを実現したとのこと。

しかし、それ以外のデバイス機能としてはフラッグシップモデルだったグロープロと比べて、加熱時間やブースト機能周り、使用回数などの大きな変化はありません。

では、詳しい内容を見ていきましょう。

4月13日全国発売!価格は3,980円

グローハイパーの発売日と価格
グローハイパーの発売日は4月13日(月)。価格は3,980円とグロープロより1,000円高い設定です。

4つのカラバリ(国内では3カラー)
カラーは現在、3種類。ホワイト、ブルー、オレンジというラインアップですが、カラー見本の選択にブラックはありませんでした。

基本、ブラックがあってあたりまえだと感じているだけに謎が残りますね。glo海外公式サイトをみるとブラックも追加されてるので近いうちに出るのかもしれません。

ちなみにオレンジはgloストア、オンラインでの限定販売だそうです。

本体を手に持つ
また、デザインに大きな変更はなく、どうにも拍子抜けな感じがします。LEDあたりもほとんど同じ。

どちらかというとグロープロのバージョンアップとして捉えたほうがいいかも。

 

専用ネオスティックは6種類をイッキに展開!

フレーバーセット
glo hyper専用ネオスティックは6種類。価格は1箱20本入りで500円

レギュラー1種、メンソール2種、フレーバーメンソール3種(シトラス、ベリー、トロピカル)という展開。※海外では7種類。

 

最大の違いであるスティックの太さ

従来より太くなった専用スティック
今までの細いネオスティックと違い、紙巻きのようなサイズっぽいですね。フィルターの中空構造は変わらないようにみえます。

財務省製造たばこの小売定価の認可で確認すると「FK(フィルター/キングサイズ)」となっているので通常の紙巻きと同程度か。

この太さの理由は「たばこ葉を30%増量」したからとのこと。吸いごたえや満足感を高め、打倒アイコスへの本気度が伺えます。

従来の細いネオスティックではスカスカ過ぎて使いまわしが出来ないことは間違いなさそう。

ただ、肝心なデバイス性能はほとんどプロと変わりません。下記がそれらとの比較表です。

 

グロープロ、グローナノとのスペック比較

ハイパー、プロ、ナノとの比較

グローハイパーグロープログローナノ
加熱時間通常 20秒
ブースト 15秒
通常 20秒
ブースト 10秒
40秒
使用時間通常 4分
ブースト 3分
通常 4分
ブースト 3分
3分30秒
充電時間約90分約90分約60分
連続使用回数約20回約20回約10回
重量約106g約98g約61g
サイズ高さ82mm
横幅45mm
奥行き22mm
高さ82mm
横幅43mm
奥行き21mm
高さ95mm
横幅32mm
奥行き21mm
希望小売価格3,980円 (税込)2,980円 (税込)1,980円 (税込)

 

ハイパー、プロ、ナノのデバイス性能を比べてみました。見ておわかりのように加熱、使用、充電時間などはプロとほぼ同スペック

しかも、ブースト加熱時間においては5秒ほどプロよりかかります。それに、サイズが同じにも関わらず重い。そして1000円高い。

 

グローシリーズ2と比べれば大きく進化している

ハイパーとシリーズ2との比較
一方、ノーマルタイプである「グローシリーズ2」と比較すればブースト機能や加熱、充電時間に大きな違いが出てます。

なので、シリーズ2から切り替えたい方にとっては選択肢のひとつに入れてもよいのではないでしょうか。

グローハイパーグローシリーズ2
加熱時間通常 20秒
ブースト 15秒
40秒
使用時間通常 4分
ブースト 3分
3分30秒
充電時間約90分約120分~240分
連続使用回数約20回約30回
重量約106g約101g
サイズ高さ82mm
横幅45mm
奥行き22mm
高さ85mm
横幅44mm
奥行き22mm
希望小売価格3,980円 (税込)1,980円 (税込)

 

ただ、グローの機種展開は「何がおすすめ」なのか把握しづらい点があります。

連続使用回数などはシリーズ2が上回ってますし、全ての方がブースト機能を欲しがってるわけじゃない。※ブースト機能とは通常より高温にすることで吸いごたえをアップさせる機能。

それに、携帯性に優れたグローナノは吸える本数ほど少ないのですが充電時間は短くて済む。また、価格も安い。

グローは他社と比べて分かりやすくシンプルに訴えるということがないので、ユーザーにとって最適な機種選びが難しいように感じます。

 

充電タイプや構造もほとんど変わらないハイパー

本体にUSBケーブルをさしている
充電用USBコネクタは急速充電のタイプC。ソケット位置のレイアウトも同じ。バッテリー容量は不明ですが、充電時間、使用時間を考慮すればこれもまた同程度かと。

本体をクリーニングしている
クリーニングやトップカバー、ボトムカバーの構造も変わりません。こうみると、いったい何のために新機種を出したのか疑問が残ります。

前述したようにデザインもほぼ変わりませんので、カギとなるのは専用ネオスティックの「吸いごたえ」でしょうね。

 

アイコスに対抗できる満足感があるかどうかが勝負どころ

3社の製品
高温加熱式のもはや代名詞でもあるPMI アイコス。その王者が未だに君臨する現状を踏まえれば、グローやJT プルームエスでは太刀打ち出来なかったということ。

なぜ勝てないのか?

それは間違いなく、紙巻きからの移行のしやすさだと思う。

それにアイコスの後に登場したものばかりなので、どうしても比べてしまうんです。

その要といえるのが「満足感の強さ」でしょうね。そこを越えらるかどうかでハイパーの命運が決まるかと。

グローハイパーのアイキャッチ
さて、今回、新たに投入されたグローハイパーなんですが、個人的には盛り上がりに欠けるんじゃないかと思います。

まず、時期が時期だけにタイミングが悪すぎるということ。

感染症関連と受動喫煙対策のダブルパンチを食らっている最中、よく出してきたなと関心せざるをえません。

常に走っていないと忘れ去られていくジャンルではありますから、その心意気だけは買いたい。

とはいえ、グロープロの進化版「グローハイパー」。早く試してみたいですね。

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