連載でお伝えしていますHiLIQリキッドレビュー。そして今回は「Yogurt(ヨーグルト)」でございます。
まだまだ肌寒い季節、いかがお過ごしでしょうか。私の場合はガリなのでヒートテック機能が働きません。
Mサイズでも肌との隙間がスカスカなので意味がなく困っています。そう、BMI16.5のガリゲーです。
はい、HiLIQヨーグルトですね。
ミルク系リキッドはよく目にしますが「ヨーグルト」ってあまり聞きませんよね。
てか試すの怖くないですか。しかし難しそうな発酵系をどう表現してくるのか楽しみでもあります。ではイってみましょう。
HiLIQヨーグルト-まさかのアタリだわコレ(いやマジで)
正直、こちらのヨーグルトはネタとして購入したので、マジで吸っていくつもりはありませんでした。
どうせ、分量間違えたカルピスなんでしょ?的な。
じゃあ、オーソドックスにMELO3(0.5)30wでイきますね。
シュコーッ!オッ?・ん?フンヌァァ~(鼻から)
・・・・
!
いやいやいや・・ないない・・・もう一度吸います・・
シュコーッー、フュスゥーッ!・・・・
・・・・
マジか!?
う、美味い・・・?(HiLIQのくせに)
なんてことだ・・神よ
久々に当たった・・
これはどうであろう、アイス梨味「タンクボーイ」以来だろうか。
しかし、ここまでの衝撃はなかった。このヨーグルトは文句なしに美味い!。
まずは心地よい酸味が最初に訪れるところから始まる。そのあと口の中に広がるヤクルト感・・この時点で確定リーチ。
そしてミストを吐く瞬間に以外にも「爽やか」さを感じる。スッキリしてて嫌な発酵臭もしない。
うん、総じてカルピスウォーターに近いかもしれない。味も割と濃い。
一度口にすると最後。ついついチェーンしてしまう自分がいたことは言うまでもないだろう。気づけばドリチがネトネトである・・
「・・リピ確定」
美味い。美味いですよ!ヨーグルト。ここまでとは想像もつかなかったキレ味だ。
ベタ褒めしまくってウソ臭く思われる方もいることでしょう。味覚には当然「個人差」がありますからね。
でも、そんなにズレてないと思うんですよ私。
巷で酷評されてるものは当然不味いと思いますし、高評価のものは「高評価まではいかないが美味いことは美味い」と思える舌は持っています。
味覚障害の原因「紙タバコ」は半年以上吸っていませんし、鼻づまりもない。
信用おけない文章を書いているのは認めます(笑)。
それは、普通のレビューじゃ私自身が面白くないからであり、パフォーマンス(よくいえば個性)でもあります。
なので、もちろん信じていただかなくて結構なのですが、「HiLIQ-ヨーグルトは美味しかった」という事実には変わりはありません。
次回は「RY-4」でございます!