暑い夏にピッタリのHiLIQアイスレッドブルが今回の主役。
Ice Redbullは常にHiLIQ売り上げランキング上位に食い込んでいるレッドブルの清涼剤入り。はたしてそれだけなのか?なんか隠し味とかないの?
ではでは探っていきまする。
レッドブルが人気の理由
HiLIQランキングでは常にトップ3というもはや鉄板のレッドブル。カミカゼのR-BULLはやんわり包んでますが、HiLIQではド直球で「レッドブル」を商標にしております。
よく、レビューとかで「大丈夫かな?」「ヤバイんじゃない?」と聞きますけど、本家は相手にしていないから大丈夫だと思います。大丈夫じゃなくなったときはHiLIQが世界で認められた証拠。
ほとんど日本人しか買ってないですし。
上記画像はサイト運営者ならご存知の「SimilarWeb」で調べたhiliq.comの流入元です。いわばお客さん。日本版だし精度は曖昧だけどね。これみるとレッドブル本社はオーストリアなのでガン無視と思われる。「え?HiLIQ?知らん!」。そういう問題じゃないのは分かってますけど、消費者としてはカンケーねーってことでいいと思う。
そんな「翼をどうたら」のレッドブルですが、F1スポンサーなだけに大企業ってことでしょうか。でも甘すぎて効いた感じもしないので私はあまり買わないです。ドリンク系はいつも「即攻元気」なのでね。
普通のレッドブルと何が違うのか?
もっと前から出ててもいいもんだけどココ最近とはちょい遅いですね。自分がHiLIQで最初に買ったリキッドはコレとトロピカルなんちゃら。
カミカゼと比べてもったり感があってあまり好きではありませんでした。最近久々に購入してみたので、このアイスレッドブルと比べてみました。環境はAMMIT-0.7crp。
HiLIQ-Red Bull
エナジードリンク風味。HiLIQではまだ濃いほう。RTAだと十分甘く感じるがクリアロだと物足りない感じ。カミカゼR-BULL同様炭酸感は皆無。再現度は高くはないがベタベタ感はよく表現されている。
HiLIQ-Ice Red Bull
清涼感は低目、クリアロだといつまででも吸っていられる。個人的には「もったり感」が消えてアイスレッドブルのほうが美味い。若干あと少しくらい清涼剤が欲しいところ。スティープ1ヶ月くらいで濃くなった。
味の分かりやすさ、単純さでドリンク系の中では一番推し。
レッドブルに清涼剤を入れたものとの違い
清涼剤は入れすぎると味が消えます。公式では2%~4%くらいを目安としている。しかも清涼剤のビンにはスポイトがついておらず適切に計るのは難しい。
自分の場合、約5%で咽る程度なのでアイスレッドブルDIYの場合は2,3%くらいがちょうどよいかと。味のほうは2日間くらいスティープしないと分離したまま。原液があれば申し分ないが、それだとアイスレッドブルを買えばいい話になってくる。
よほど好きな方でない限りは出来上がりのアイスレッドブルをオススメします。個人的には普通のより吸いやすい。