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【Laan POD-MOD】それはスマホで管理できるVAPE

time 2017/10/09

こんにちわ、ガリゲーです。

本日ご紹介するのはスマホで管理もできるShanlaan Technology社の「Laan-POD-MOD 40W」。そのVAPEレビューをしていきたいと思う。

Laan(ラーン)って何?聞いたことないよ。私もです。ブランドがLaanなのか製品名なのかは不明。

とにかく詳しく見ていきますので宜しければお付き合いください。

提供 / AVE40

Laan POD-MOD 40Wとは?


http://shanlaan.com/

なんかランチボックスみたいなケースのみ。外箱はありません。「Laan」っていったいなんなんでしょう。まだ実態を掴めません。

公式見るとこの製品しか扱ってないみたいです。よほどの自身が伺えますね。About Us読むと2016年にスタートした感じ。まだまだ若いメーカーだけに今後化ける可能性はあるのでしょうか。

裏面には付属品の説明とRoHS指令とか21歳以上推奨みたいなノリです。これブルートゥース内臓VAPEなので技適マークがないと日本ではヤバイっすね。まあ、どこかにあるんじゃない(笑)

ケースがまさかの分離タイプ。本体の質感が良さそうなだけに惜しい。同梱物は本体とタンクアトマイザー2個、USBケーブル。

右側は説明書。見た目が簡単そうなペンタイプだけど、ややこしそうなんでちょっと見てみますか。

まあ普通。興味があるのはスマホアプリで管理できるということ。パフボタンが無いのでオートセンサー付いてます。デザインはなかなか好き。けど自立しないんだなコレ。以下スペック。

Applicable to iOS & Android
Button-Free
Child Lock
Close system available for refilling e-liquid or concentrate
Concealed Pod
Flip-open USB Port
Lightweight and corrosion-proof aluminum
Negative pressure infiltration
Poco Pin connection
Premium leather
Sub-ohm Coil
Top Airflow & Top Filling

Brand: Shanlaan
Max Output Wattage:40W
Capacity:2ml
Battery Capacity: Built-in 1300mAh battery
Color: Black, White, Brown

Laan POD-MOD ファーストインプレッション

コイルとタンクが一体型の交換用アトマイザーが2つ。2mlと表記。材質はプラっぽいです。あと短いUSBケーブル。アトマイザーは今後交換しようにも単体では販売されていないっぽい。

今回提供していただいた海外VAPEショップ「AVE40」さんではスターターキットが109USドル。日本円で約12,800円でございます。調べても他で情報出てこないから相場が分からないの。

これがね、実は悪くないんですよ。径は24mmで長さが約12cm。スペックには「Premium leather」ってあったから本皮ということでお願いします。仕上げはすごく綺麗。

ボディはアルミで重さは85グラム。吸うと中央のランプがグリーンに点灯する。

トップキャップ兼ドリップチップ。画像だと分かり難いけど、内部が両側から傾斜してる感じ。ジュずらないように設計されてる。いやホントに。そして咥えやすい。

ジョイントはロック式。遊びも無くカッチリはまる。高いだけあるよコイツ。しつこいけど作りが非常にしっかりしていて高級感があります。

底はこんな感じ。センサーとコンタクトピン。機器の情報なのかセンサーなのか、どちらかのリセットボタンも装備。

トップキャップとの隙間に1箇所だけエアホール。うまい具合にドロー調整されている。重くもないし軽くもない。塞ぐと吸えない精度。しつこいけど結構キレイだと思いません?

 

本体底をグリンと押し込むとUSBコネクタが登場。にくい演出だが自立できるようにしてください。横に置くことを迫られるのでせっかくの“プレミアムレザー”が台無しでしょうが。惜しいなぁ。

あ?コレ↓AVE40さんの広告バナーなので宜しければどんなサイトかご覧ください。怪しくないですから。

Laanを組んでみる(アトマイザーをセッティング)

アトマ丸ごと交換式とはVAPE新参者には非常に優しすぎる仕様。最近の主流はコイル交換からカートリッジタイプに変わっていってるような気がします。プラタンクだとメンソールがどうとか、もう古いってことですね。

縦巻きコイルでジュースホールは底に2箇所ガッツリ空いてます。抵抗値表記がどこにもない。スペックではサブオームらしいのですが・・どうでしょう。40Wが最大出力なら0.5Ωあたりとか?

出力調整というかスマホ管理部分は後述します。

アトマイザー(カートリッジ?)の裏。「シールを剥がしてご使用ください」という意味と捉えて剥がします。

リキッドチャージはシリコンカバーを外して行う。1箇所だけ留まってるから全部は取れないよ。XL Vaporフリークだとやり難い。通常のノズルなら問題なく先は入る。2mlね。

逆さにしても漏れる気配はなし。ジュースホール部分からウィックが見えなかったので内部がどういう構造かは不明です。サブオームだからかすぐに無くなる印象。

どうせペンタイプだからってことで濃いタバコ系のニコリキを入れてみました。


あとは本体にポン付けしてトップキャップでロック。では吸ってみましょうか。

 

Laan POD-MODの味とミストの出方

オートスイッチなので恐る恐るベイピングしてみます。「チュイイイイイイン」という電子音が小さく鳴ります。そしてジュゥッパ!で吸いきる。

なんだこの音?

センサー動作音なのか?味よりも音のほうがスンゲー気になります。リキッドはパイレーツクリードですが以外に美味しい。濃くは出ないだけに、やはり濃いリキッドが合いますね。

ニコ濃度も失敗して高いの買っちゃった方には良い使い道かと思われる。ジュるりしないし悪くないぞ。ミスト量はそれなりで普通クラス。本体が熱いこともない。ただ動作音が気になるだけ。

あ・・

 

Laanをスマホアプリで使ってみる

そういえば肝心なスマホ管理できることを忘れてました。自分、アンドロイドなのでGoogle PlayStoreで「Laan」と検索。

良かった~課金制じゃないよ。使用するうちにワット上限開放ガチャとかないよね?。ダウンロード数10人!?え?そして評価2人にかけてみる!

Laanアプリを立ち上げて私のデバイスを探します・・。ブルートゥースをONにしてるんだが、どうやら1回ベイピンして電源入れないと認識しないみたい。

そして晴れて認識されるとシリアルナンバーが表示されます。これがクローンなら無理ってことですね。いちいちスクラッチしないで済む世の中が来るのでしょうか。

 

Laanアプリでデバイス状態を管理する

管理画面はこちら。思ったより簡素だね。64%はバッテリー残量。Heat Rateは熱消費率で単純に消費電力の目安でしょうか。E-Pod Tempertureは温度管理っぽいけどHeat Rateと連動して動きます。

ON/OFFがあるけどイマイチ機能が分かりづらい。吸うとこのメーターがグイィーンって動くんだけど、リミッター(温度管理)を効かすことはできないみたい。なんだそれ。

もう一つはチャイルドロックのON/OFF設定。ステルスモード、エラー報告などがあります。チャイルロックをかけるとデバイスは機能しません。持ち出していない時は便利ですね。

ステルスは何を隠すつもりかは確認できませんでした。エラーリポートは何か表示されれば不具合をいち早く発見できます。アプリで制御できるのはこんくらいの機能。そういやパフ回数ないよね。

ぶっちゃけ要らなーい。ベイピング時のアニメーション見て「ウホッ!ウホオオオ!」で終わるかと思います。以上。

 

VAPE機器のスマホ管理で期待したいことを書くよ

まず、この「Laan」はリキッド残量が全く分からない。なので残量表示してくれたら非常にありがたい。タンク満タンでギリまで何パフかの統計をとれば、パフ回数でアラート可能だと思うの。

あと最近流行っている「忘れ物防止機能」とかね。GPSでどこに置いてきたから分かるってやつ。

しかし、基本はアプリを立ち上げっぱなしでないと機能しないのでVAPEとしては煩わしいことだけは確か。余程画期的じゃないと話題性だけで終わっちゃう。

 

Laan POD-MODの総評

作りの加工精度も良く、レザーによる高級感の演出やフィット感も申し分ない。味も合格点だしVAPE初心者には優しい使い勝手となっているのも嬉しい。

自立しないことを除けばかなり良いペンタイプVAPEだと私個人は思います。交換カートリッジがあればぜひ購入したいほどだ。

だけど期待していたスマホアプリの機能がもう少し増えたらなと。昨今のシンセンVAPE界隈の開発スピードはかなり速く、新参メーカーなど「余程の武器」がないと太刀打ちできないだろう。

VAPEにはまだまだ伸び代があると思うのです。ここらへんで一時落ち着いてじっくりと製品開発に取り組んでもらいたい。

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