GariGari-Studio

40代におすすめ!明日への活力となる氷河期セットリスト10曲

time 2020/02/19


がーんばれ、がーんばれ、頼む!がんばれ!がんばってくれ~♪  (声援/海援隊 より

って、どんだけ、がんばるやん?しばくぞ。

えー、毎度、負の話題が絶えない我々40代。特に30代後半から40代半ばあたりの世代はバブル景気のツケによる「就職氷河期世代」と呼ばれています。

そう、まるでユダのUDが如く焼印が日々憔悴しきっている心根に押されているのでございます。

その呪いからは絶対逃れられませんし、仮に今、正社員として迎えられても管理職など夢幻の如くですよ。つまり、生きてること自体が辞世の句なんです。

しかし、諦めないでください。今回はそんなガッキーな人々がイントロを聞くだけで元気になるであろう邦楽を10曲ほど、ご用意させていただきました。

あくまで私の偏見で選曲したので、その傷が癒やされるかどうかは分かりません。ですが、私自身はこれらの曲で明日も生きていけると信じています。では、どうぞ。

※氷河期ネタの過去記事も宜しければご覧ください。




スクールウォーズ(OP曲)  ヒーロー / 麻倉未稀


今見ると物凄くギリギリなドラマだね(笑)

バイクで廊下走るとかありえんし、自分ん家みたいなノリで万引する不良共。当時見ていた記憶で脳汁ぶしゃーですよ。

この曲は元々映画「フットルース」の挿入歌としてボニータイラーが歌った「HOLDING OUT FOR A HERO」のカバー。

実はスクールウォーズの続編であるスクールウォーズ2の主題歌「FIRE」も名曲です。


こちらもカバーなんですが日本語のほうが映像とマッチしてて没入感はハンパない。

なぜサングラスをかけてるかは想像してみてください。

そんなヤバイ時代を過ごしていたガッキーを象徴するドラマ「スクールウォーズ」。初っ端の曲として選んだのは間違ってないよね?

しかし、この頃の伊藤かずえ、松村雄基ペアは物凄い存在感でした。不良ドラマ全盛期。

 

北斗の拳2 (OP曲)  TOUGH BOY / TOMCAT


出ました、Welcome to this crazy time。北斗の拳2のオープニングテーマです。

バットとリンが成長した天帝編(ファルコ~カイオウ)あたりからのシリーズ続編。

前作の「愛を取り戻せ」や「SILENT SURVIOR」では歌謡曲っぽさや渋さが際立ってて、どこか子供向けじゃなかった気がします。

それがこのTOM CATの疾走感溢れる曲となり、小学生高学年~中学生あたりの男子心を鷲掴みに。自分は小5くらいでしたね。

今聞いても普通にかっこいい曲なんで、若い子もぜひ聞いてみてください。

 

B・BLUE / BOOWY


BOOWYは兄貴のカセットテープを拝借して隠れてよく聞いてました。

最初、布袋寅泰のソロから入ってたので、まさかBOOWYのギターだったとは露知らず。中学生あたりだったと記憶してます。

40代あたりの皆さんならあたりまえにご存知なので「俺はあの曲ガー」とかあるかもしれません。

自分も他にDreamin’やONLY YOU、MEMORY、CLOUDY HEARTなんかが好きですね。他にもたくさん。

存在を知った時には既に解散後でしたし、普遍的な存在感は世代を超えて通用することを知りました。改めて素晴らしいバンドだと認識。

 

悪の華 / BUCK-TICK


これ入れるか迷ったんですけど・・バクチクって思ってるほどメジャーではないと思うんですよ。

当時はLUNA SEAやGLAY、ラルクあたりが出てきた頃だったので若いバンドのポップさの影に隠れてた印象が強い。オタク色が強いのかな。

誰も知らないと思いますけど「狂った太陽」とか「darker than darkness」あたりを高校の頃、リアルタイムで聞いてました。2つとも名盤です。

この「悪の華」は高校入試の帰りにアルバムを買ったのをよく憶えてます。自分へのご褒美に「悪の華」とか、いかにも中学生らしいですね。

たしか今井寿が捕まった後に出たんじゃないかな。なのにパワーアップしてるっていう。

現在もオリジナルメンバーで活動中の稀有な国内ロックバンド。

 

恋をとめないで / COMPLEX


自分にとってアニキといえば吉川晃司。しかも布袋とのユニット「COMPLEX」が弱いわけがない。

この映像よりも東日本大震災復興支援ライブの「恋をとめないで」のほうが良かったんですが、音ズレ起こしてたのでソロライブのほうも載せておきます。


♪ ほまぇみたいにすぅんなっ、綺麗事ばかり考えたらはぁっ、恋なんてもほほほぉっ!

改めて歌詞読むと、どんだけヤりたいねんと。彼女の事情などおかまいなしで誘い文句がしつこすぎる。

今ならフェミに速攻叩かれそうですが、「吉川晃司ならOK」っていう方もいるでしょうね。



ROCKET DIVE / hide with Spread Beaver


hideがやりたいことをやってる感じがする。hideソロ全盛期の名曲「ロケットダイブ」または「ピンクスパイダー」。

ここにX JAPANが無いのは、それほど好きか?と問われたら、「hideが好きなのでXも好きだ」ということですかね。

話は変わりますが、hideのファーストソロアルバムのバックがテリーボジオとTMスティーブンスだったんです。

これは我が敬愛するギタリストSteave Vaiの名盤「Sex and Religion」の面子と同じ。こう・・パズルが合った!みたいに一人で悦に浸ってたことを思い出しました。

そういうのありません?。好きなアーティスト同士が実は仲良いことを知ったりすると「わかるぅぅ!」ってなりません?はい。

 

Good Girl / Mad Capsule Markets


マッドカプセルマーケッツといえば後期あたりの上田剛士色が濃い時代が好きです。

特に上のGood GirlやMIDI SURF、CHAOS STEP、PULSEなど名曲ぞろいのアルバム「OSC-DIS」はミクスチャ、デジロック、インダストリアル好きには堪らないでしょう。

Good Girlはドラムのモトカツ氏の娘が生まれたときにたしか出来た曲とか聞いたことあります。たぶん。

解散して残念ではありますが「AA=」なんかは似たような路線なのでMAD好きならハマると思いますよ。

 

Run to the Sun / Dragon Ash


こちらも鉄板というか、名曲が多すぎて選曲に困ります。

初期なら「陽はまたのぼりくりかえす」、中期なら「Deep Impact」や「Morrow」、「Fantasista」などが有名でしょう。

ただ、馬場さんが居なくなったあとのアルバム「THE FACES」の想い入れ補正なのか、この「Run to the Sun」や「Lily」が堪らなく好き。

特にRun~の「走らせてくれ」という歌詞が馬場さん自身の願いに聞こえてしょうがない。

DAや下で紹介するブンブン、中村一義などは20歳の頃に毎日聞いてました。歳も同世代だったので共感する部分があったのでしょうか。

 

KICK IT OUT / BOOM BOOM SATELLITES


死ねば伝説になるみたいなことはファンじゃないから言える言葉であって、必要としている人はただただ残念でならない。

今回は普通に40代の人が聞いてたであろう曲を選んでたつもりなのに、気づけばメンバーが亡くなってたりするバンドが多い。川島さんもまた逝った。

このブンブンサテライツはJOYRIDEの頃から聞いてましたが、当時はインストが多くビッグビートなんかが欧州で流行ってました。なのでブンブンは逆輸入みたいな。

それで国内ウケが良かったのがこうしたボーカル入りのポップ路線。たしかキスミントのCMで使われてた気がする。アップルシードで使われてたDIVE FOR YOUもそう。

でも自分はどちらかというとDUB ME CRAZYやDig The New Breedなどのように淡々としたリズムの中にアクセントとしてボーカルが入るような曲のほうがブンブンらしい気がします。

何気にサポートドラマーが素晴らしいので(特に平井直樹氏)、そうした人選も二人のセンスですね。

 

悪いひとたち / BLANKEY JET CITY


最後はブランキー。この人達は異常なほどのファンがいらっしゃるのでヘタなことは書きません。

名曲は物凄くたくさんありますが捨て曲とかも無いです。そういえば「氷河期世代に送る曲」っていうテーマとか忘れてました(笑)。完全に自分が聞きたい曲になってますね。

冬のセーター、DIJのピストル、綺麗な首飾り、ディズニーランドへ、デニスホッパー、 SEA SIDE JET CITY、Salinger、Come On…きりが無い。

その中でも上の「悪いひとたち」は壮大な物語のような、どこかボヘミアンラプソディーを彷彿させるとてもドラマティックな曲。曲というか演劇ですね。

過激な歌詞で物議を醸した時期もありましたが、この美しいメロディーで全てを忘れせてくれることでしょう。

ベンジーの歌詞は人によって色んな解釈があると思いますが、私が思う「悪いひとたち」は人間の卑しい根幹を分かりやすく絵本にしてくれた歌なんだけど、掘り下げれば因果応報のような輪廻のような、つまるところ治らない病気を治そうとしたいんだけど、病気に罹ってる本人は治らなくていいから治す方も虚しさが残るみたいな的なヤツかな。よくわからんけど。

それか、「悪い」っていう概念など元々は無くて、それは人類が共存社会で発明したものであり、本当のところ悪くもないんだよ。普通だよと。みたいな。的な。

どちらにせよ、ブランキーの魅力は達也さんのタイトで実直なドラム(ブランキーでは)、照井さんのキャッチーな曲と無心なベースライン。それをベンジーという主役(歌)の為に最大限押し上げて完成させている上澄みのようなバンドだと自分は思います。はい。

 

立ち上がる・・(ナンバーワン野郎 / ザ・クロマニヨンズ)


どうでした?皆さんはどれか一つでも燃える曲がありましたか?

自分は若い頃と比べて今はほとんど音楽聞かないんですが、こうしてたまに聞いたりすると非常に熱いものが込み上げてきます。

さて、氷河期世代、アラフォークライシス。

これらは実際、屁みたいなもので、毎日何かと忙しい我々にはそういうレッテルを貼られようが貼られまいが、家族のために、または自分のために生きていかなければならない。

もともと意味がないものに意味を無理やり付けて自分自身で苦しむより、好きなことをして早いとこ寝たほうが人生の勝ち組になれるのかもしれません。

たまには気を抜いて、こうした音楽を聞くことでリラックスしながら日々歩いていく。ただ、それだけのことだと思います。以上。






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