こんにちは、ガリゲーです。いいかげんミストクリーナーのAvatar VapeNutを購入しなければ離婚させられるかもしれない。
何故ならバクスリキッドラボは言葉では非常に表現しにくいのだ。故に吸いまくってると部屋中がバクスリキッドラボ。
しょうがないから現在、ゴミ袋を広げてその中にミスト吐いてますよ。ぶわー!って。そしたら溢れ出してぶわー!て顔にかかって、でんじろう先生みたいになって涙が出てきた。もう帰りたい・・ココ自宅だけど。
本日はそんなバクスリキッドラボさんのLycheeBakをベプログショップさんの提供でお送りいたします。
ライチという果物が苦手という前にライチ自体を食べたことがない境遇
本日で3日目になりますBaks Liquid Lab.さんのリキッドレビュー。国産メーカーであり熱狂的信者を持つリキッドなだけにヘタなことは書けません。まじめに書きますよ。
前回までの記事はコチラ↓をご覧ください。
さて、LycheeBak。ライチバック?リシェバックか分からないけど、巷では「りしぇば」とか「金魚」とか呼ばれてるとかそうでないとか。ジャケット同様に北欧雑貨屋グルーヴを醸し出してますね。今や死語となった森ガールっぽいです。
以下ペブログさんからの引用。
【商品詳細】
ブランド名:BaksLiquidLab.(バクス リキッド ラボ)
商品名:Lychee Bak(リシェ バック / ライチバック)
容量:60ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:PG 30% / VG 70%
ニコチン:0㎎
生産国:日本【味の説明】
ライチ×リキュール×タバコフレーバーです。
dark sweetなリシェの甘さと酸味。
ミストを吐き出すとラムのアルコール感が爽やかに抜けていきます。
琥珀色の静かな果実酒をイメージしました。
ライチ、リキュール、タバコ?なんだかBaksLiquidLabさんの中の人は酒好きなんだろうか。4本中3本は洋酒フレーバーが入ってる。当然私も大好きだからアルに越したことはないです。
だがしかしライチ!
トラウマというか、ライチ自体今までの人生で全く食べたことがなかったんだけど、あるマレーシアのライチリキッドが「おへぇえ!」ってキまして。それ以外妙にライチに対してかまえちゃうんです。
たぶん、りゅせいさんの動画見てからだと思う・・。
以前にBI-SOライチをレビューさせていただいたことがあるのですが、そのときは大丈夫でした。でもHiLIQライチやアイスライチも「おへぁえ!」ってなってダメ。
さて、今回のライチは私にどんな体験をもたらしてくれるのでしょうか。テイストアトマはRDAのMaze V3。今回は単線26g 2.5mm径で何ラップかは忘れましたが1.07Ωでいただきます。
クセのないライチと高級ラムネ感
15Wあたり。最初、このLycheebakは爆煙アトマで吸ってたんです。50Wくらいで。そのときはライチも何かもトんじゃってましたけどタバコ感だけが少し出てた。
それから高抵抗・低ワットで試してみるとフルーティさと清涼感が前面に出てて非常にサッパリとした印象。清涼剤のせいかライチの風味は控えめで生臭さは感じられないですね。ライチ嫌いな方でもウケそう。そして20Wあたりで甘さが立ち、若干チューハイっぽい。
前回までが割りと「オレの濃いぜ?どうよ?」というイメージだったのがこのLycheeBakで覆されました。総じて「高級ラムネ」っぽいオシャレな味。ファーストインパクトで分かりやすい味かと思われます。
ただコレね、柑橘系のストロングゼロと一緒にヤるとマジハンパなく美味いっすよ。