学生のころジャケ買いをよくしてた皆さんこんちは、ガリゲーです。
クロとシロ。たったそれだけでカッコイイ。それが今回ご紹介させていただきます「HMR プラチナム・リキッド」
現在はMOBOとHARUKAZEがラインアップされてますが、本日は「MOBO」を吸っていきたいと思います。なんとなくね。
それではベプログショップさん提供でリキッドレビューしてまいります。
国産リキッド「MOBO」モダン・スイート・タバコ
【商品詳細】
ブランド名:HMR platinum liquid(エイチエムアールプラチナリキッド)
商品名:MOBO(モボ)
容量:30ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:PG 50% / VG 50%
ニコチン:0㎎
生産国:日本【味の説明】
軽やかな甘さフルーティな香り その奥にほんのりと茶葉思わせるモダンなタバコフレーバー
ベプログさんからの引用。
HMR platinum liquidは国産リキッド。ですがラベルに所在地がないので何処で制作されてるか分かりません。
MADE IN JAPANは分かりますが・・何処なんでしょ。なんでもベプログさんによれば新しいブランドらしく、タバコリキッドに特化してるとのこと。
ベプログ社内で試飲して「コレヤバくね?」となり仕入れたのだとか。細かいことは気にせず、あとは「味で感じろ」ってことでしょうか。
いや、一応食品ですから紹介するにも所在が分からないと少し不安だわ・・。公式はありますが特商表記がないしな・・個人かな。いや私は全然ヘーキですけど紹介するにあたって情報が少ないかなと。
ちなみに30ml,1,980円。このMOBOはVGPG比が50:50です。珍しい。海外リキッドみたい。
とにかく吸えば分かるのでARES RTA-0.5Ω-20Wあたりで。レッツベイペン!
タバコというよりか焦がしキャラメルような・・
まず、タバコ系リキッドにありがちな「独特なホコリ臭さ」が香る。しかしマイルドな「臭さ」。乾いた干し草みたいな。
そこに味の説明でもあった「甘さ」も加わる。そういえば茶葉もあるらしいと思い、勘ぐるのだが・・前述した「ほこりっぽさ」がそうなのかもしれない。
なんか、これは海外のタバコリキっぽさをモチーフとしているのかな。クセがあって奥深さが伝わってきます。リーパーみたいなきな粉感じゃなく葉巻系でもない、干し草系海外タバコリキッドみたいな。
いろいろ探検してみたくなるリキッド。15Wあたりの低ワットのほうが個人的には甘さが抑えられてて好き。ウィスキーとよく合いそうでとてもスモーキー。
けれど人に伝えるのには非常に難しい味です。タバコ系でもいろんなニュアンスで大幅に感じ方が変わりますし。
簡潔に言うならば「硬派タバコ」。モダンスイートタバコらしいですが、自分は十分硬派な印象をうけました。好きですね。