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【Ocean-C Q1】キック感を自在に操るハイエンドIQOS互換機の登場!

time 2018/02/19

こんちは、テニス肘のガリゲーです。もう全然治りません。

はい、本日ご紹介させていただきますのは毎度おなじみOcean-Cさんからの新作(アイコス互換機)。その名も・・

Ocean-C Q1!

オーシャンシー・キューワンでいいのかな。Qは間違いなくIQOSのQですよね。もしかしたらQuality No.1の略かも。いやQuestion 1かも。こちらが試されてる的な?

Ocean-Cは今までにN1という互換品を出してます。

前作はKamryのKeCig2.0plusのOEMのような趣でしたが今回は完全にオリジナルっぽい。だって見たことないもん、こんなフォルム。

それではOcean-Cさんの提供でレビューしていきたいと思います。

Ocean-C Q1とは?N1とどう違うんですか?


>Ocean-C Q1 / amazon

【バレンタインデーセール】
6899円だけ!しかも、Ocean-C Q1とOcean-C N1を一緒に購入すれば、1000円オフします。【360°全方位で均一に加熱可能】四辺周囲から均一に加熱タイプです。アイコスのブレードと比べて、ヒートスティック折れることもないし、抜き差しも楽になります。
【温度管理機能付き】
好みにより加熱温度を230℃から280℃まで自由に調整可能なiqos互換機です。紙タバコのようなキク感を求めば、高温に設置します。巻き紙の焦げる味嫌いと、低温に設置します。
【OLEDディスプレイで一目わかる】
加熱温度と残り電量がOLEDディスプレイに確実な数字で表示していて、一目でわかります。
【有害物質を9割削減】
タバコを燃やしてないので有害物質を9割削減、健康への害も少なく、タバコをやめれない方や、部屋や服に付くニオイが気になる方にはオススメです。好きだからこそ、健康して欲しい。Ocean-C Q1アイコス互換機が最適なバレンタインデーギフトです!!
【安心】
通常使用の故障であれば、3ヶ月以内新品と交換できます。

アマゾン商品ページからの引用。やはり日本語が・・・。

価格は現在(2/18)セール中で6,899円。限りなく6,900円です。たしか半月前までは7,500円くらいしてました。結構高いよね。しかもN1と同時購入で1,000円オフ!。うん、二台も要らない。

そして目玉機能はなんといってもOLEDディスプレイ搭載で温度管理が可能だということ。

加熱スタイルはイーフォスやiBuddy i1、GeeMoと同じ「360度加熱タイプ」。gloもそうですね。・・「gloもそうですね」というかgloがオリジナルなんだが。

温度はプラスマイナスボタンで230℃から280℃まで変更可能。その範囲でアイコス・ヒートスティックのフレーバーポイントを探れるのも嬉しい仕様だ。

それにOcan-C製品は3ヶ月保証がありますので安心感もある。概要はだいたいそんな感じです。

それでは実際に体験していくとしよう。

 

Ocean-C Q1のパッケージとスペック


>Ocean-C Q1 / amazon

ほう・・。今回はどこかスタイリッシュなボックスですな。厚紙化粧ケースで安っぽさはなし。

「Ocean-Cさん」って私言ってますけど、Ocean-Cはブランド名でメーカーはAboatDirect jp。VAPEメーカーがひしめきあう中国の経済特区深セン市に所在してます。平均年齢30歳のイケイケ都市ね。

末尾にjpなので日本に倉庫があるということでしょう。発送も日本国内からです。amazonで販売している互換界隈では古株なので知名度はあります。


はい、ドーン!

体型がアザラシみたいで少しかわいい。そしてメチャ軽い!(41グラム)

容量はN1(700mAh)より多い840mAh吸引可能本数はN1と同様に約3分で計10本くらい吸えます。もちろんチェーンも一時停止も可能。以下スペック。

【本体スペック】

  • 吸引時間:約3分/満充電で約10本。
  • 温度調整範囲:230℃から280℃まで
  • 充電時間:60分~90分(PC-500mA)

 

【使用方法】

  • 3秒以内に5クリックで電源オンオフ(LEDランプが青く点滅して過熱開始)
  • +-ボタンで加熱温度を調整。範囲230℃~280℃
  • LEDランプが点滅から点灯(約10秒)で吸引可能
  • 約3分あたりで自動で電源オフ(LEDランプが消灯)
  • 連続は再び電源オン(5クリック)

 

【充電方法】

  • 付属USBケーブル(DC5-5.5V、1A以上)でPCやACアダプタなどで充電。

そして、こちらが付属品↑。USBケーブル、シリコンキャップ、クリーニングキット。うん、USBケーブルが超絶短いですね。約15cmでした。電力ロスが少ないからだろうか。

しかし、日常用途でこれを使用するには環境によってはキツイかと思われます。なのでケーブルはお手持ちのものを使ったほうがいいかもしれません。

説明書は完全日本語。あたりまえだろ!って感じですが、VAPEに慣れてると日本語が珍しく感じるのです。使い方は割と細かく記載されてますよ。

温度数値の他に低電圧表示(要充電目安)や故障サインも表示される。

 

Ocean-C Q1 本体の構造と特徴

一見するとめんどくさそうですがそうでもない。まず本体は分解できません。上の保護キャップをはずし、ヒートスティックを挿入して5クリックして過熱するだけ

あとはお好みの温度をプラスマイナスで調整。温度は自動で記憶されます

両サイドには放熱用のホールが数箇所空いてる。OLEDを前にして右側にUSBコネクタを装備。

今現在発売されているブレードではない互換機って360度加熱が多いんですよ。ブレードは破損の不安がありますし、加熱もその周辺に限られててキックやミストが少ない傾向にあります。

ただ、どれも構造上ボディが大きいのが難点でした。それをここまでコンパクトにしてきたのがOcean-C Q1の強み

アイコスと比べるとこんな感じ↑。高さは11cmでペンタイプVAPEみたいなスタイル。見た目より手にフィットしますし軽いですから取り回しに苦労することも無かったです。

ただ一つを覗いては・・・

 

ヒートスティックの挿入箇所が狭く入れ辛いQ1

これね。まずヒートスティックが非常に入れ難い。直径6.5mm。いくらヒートスティックに個体差があるとはいえホールが狭いように感じられた

厳密には狭いというか滑りづらい。これは熱対策の樹脂がマット材質なことも原因のひとつだろう。

試したヒートスティックの径は約7mm。純正ホルダーの挿入口は7.5mm。N1は7mm。Q1の0.5mm差は少ないようで結構使い勝手を左右させられる。

内部はほぼヴェポライザーのようなセラミックチャンバー。フィットするマウスピースがあればほとんどヴェポライザーと変わりありません。だったらマウスピースも付属してくれれば良かったのにね。

それにglo ネオスティック用のアダプタとかも構造的にはイけると思う。アイコス、グロー、シャグと3つのスモーキングスタイルに対応!に出来なくもないでしょ。そうすりゃ売れるのに。※これは個人の感想です。

そして挿入部分のリング周辺には6つのエアホールも開いてます。ドローはアイコスよりやや重い吸い心地。深部から挿入口まで約23mm。ヒートスティックを奥まで入れるとフィルター部分が少しはみだす。

これもN1も同じことだが、スティックのたばこペースト部分さえ加熱出来ればいいので使用にはなんら問題はないといえます。ただ、固い(入れ辛い)だけにどこまで挿入していいのか分からない。

目安としてはシルバーラインの3mmほど下あたりまで。垂直に慎重に入れていけば底で止まる。

しかし、密閉を高めているだけにキック感だけはハンパないです。特に260℃あたりが私のベストポジションでした。挿入部分のキツさは両刃の剣のようなものか。

 

Q1 互換機を実際に使ってみた感想

まず、5クリックで電源オン。ここで注意してもらいたいが、電源を入れた途端に過熱が始まります。なので必ずスティックを挿入してから電源をオン(加熱)してください

誤使用をしても再び5クリックでオフになります。これはN1とかVAPEに慣れてる方だと正直焦るかと思う。普通は5クリックしてからパフボタンだから。まあ純正に似せてきたのでしょう。慣れの問題かな。

そして加熱を開始すると温度数値が自動で上昇していきます。200℃あたりでゆっくりになってデフォルトでは240℃あたりで止まります。

あとは前述したようにプラスマイナスでお好みに設定してください。1℃単位で変更可能で長押しすれば早く変わります。最終的に設定した数値で次回止まるように記憶されます

 

280℃はちょっと熱すぎますしリチウムイオン充電池では不安も残る。高温のまま絶対チェーンしないほうがいいです

私が試した限りでは240℃~260℃あたりが一番ミストと味のバランスが良いと感じた。特に260℃を超えると喫味とキック感が物凄くキツイ!

ただ、それらもまたトレードオフのような感じで3分中6吸いあたりで収束してくる。

分かりやすくいえば、「10吸いを薄いまま吸い続けるか、6吸いをキツくして残り4吸いは捨てる」みたいなこと。温度管理でやりくりをするっていう感じ。それもまた楽しいんだけどね。

 

Ocean-C Q1の味と使用感の総評


上画像は250℃で3分(10回)吸ったヒートスティックの吸殻。やはりヴェポライザーっぽい色見です。チョコレートような褐色で炭化寸前。もちろん燃焼してはいない。

入れづらかったためか先がしぼんでます。ベイパー(蒸気)は割りと付いてます。

いかにフィルターに集中して負荷(熱)がかかっているかお分かりいただけるだろうか。ヤニもすごい。まさに互換ブースト。

味は前述したとおりのキックも相まって「吸い応え」はあります。ただし、その効果は限られる。さきほどの画像を見てもらえれば分かりますが吸殻は出し尽くされている状態です。

味はメンソールを吸ってみたのですが、アイコスと比べてイモっぽさは少なくgloのような紙臭さがあった。これはヒートブレード式ではない特徴でもあります。

悪くはないですが、そこまでしてN1にするという利点はまだ感じないというのが本音。目玉機能の温度管理も1回決めたらそれで必要はなくなります。

しかも、これで7,000円前後なら普通に純正アイコスホルダーのほうが安くつく。

良かった点はやはり挑戦的な姿勢ですかね。Q1で吸うと、ヒートスティックの潜在能力ってまだまだあるんだなと新鮮な気持ちにさせてくれたこと。

Ocean-C N1と比べてどうかということなら、使い勝手はN1、味はQ1です。IQOS互換機はまだまだ伸びしろあるかな・・。もう一つ先が見たい。

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