GariGari-Studio

読まれてないのに書き続けるブロガーに捧げるバラード

time 2020/02/17


みなさんは情報収集や娯楽目的でほぼ毎日ネットを利用してる方が多いですよね。

私がいつも目を通してるのは気になるブロガーの更新通知を届けてくれる便利なFeedly。

それに「はてなブックマーク」、「Togetter」、「日経」、「PR TIMES」など、時事ネタサイトが多いです。

ただ、そのどれもなんですけど「記事など読んでいない」ということ。ほぼタイトルしか見てません。

その中からよほど気になるものだけチェックして巡回していく。

そういう時短でドライなスタイルこそ、「ネットに溢れる情報のほぼ99%がクソどうでもいいこと」から身を守る術だと思っております。

だけど、いつも不思議に思うことがありまして。

読まれてないのに何故アナタは書くの?」という素朴な疑問。

別に上から目線の解釈ではなくて自分も含めた世に溢れる雑多な情報を日々作り続ける方々全般に於いてです。

読まれなければ書いていないのと同じこと。だったらそのぶんゲームでもしてたほうが有意義に過ごせたはずじゃない?

本日はそんな、「自分にも心当たりがある疑問」について心情を綴っていきたいと思います。

知らないことが許せないネット民


私もかれこれ今年で5年ほどやらせてもらってます。

自分はブログを書く時に「読んでくれるであろう読者さん」を想像し、その方に向けて極力伝えたいことを書いているつもりでした。

しかし、おそらく実際はほとんど読まれずに写真だけをザックリ見て直帰。または見出しや強調箇所だけを読んでこれまた直帰。広告バナーなどは意地でもクリックしてやるわけがない。

そんなことは重々承知してます。はい。※あくまで憶測なのでちゃんと読んでくれてる方には感謝の言葉しかありません。

それが普通のネット民だと思われますし、私も記事タイトルだけを読んで粗方理解できるものなら足さえも運びません。だからほとんどのレビューサイトは今は読んでません。

じゃあ、読まれるブログって何?というのを日々考察していると、そのブロガーの方の洞察力や体験など「自分には想像できない記事タイトル」にそそられます。※あくまで私の場合はです。

簡単に言えば独創性。着眼点の違いといいますか、日常のネット界隈のなかの違和感ですね。

想像できないのは情報として価値がなくても「読んでみたいと思う率が高い」。結果、次も訪問してくれるきっかけになれば御の字。

たとえ、おもしろくなくても読んでくれないよりはマシでしょう。

まず、読み進めてくれるということが難しいであろう昨今、書き手は読み手が安易に想像しやすい内容は避けるといいかもしれません。

これらは記事の価値を高めるという話ではありません。読まれるか読まれないかの入り口の話です。

あと、よくある「煽りタイトル」は煽りタイトルを付けなきゃ来てくれないと自身で把握している証拠でもあるので読まなくて正解な事例が多いです。

 

ネタが重複するなかで誰が読まれるのか


たとえば、同一製品が同じ時期に一斉に出回ることに遭遇したことはないでしょうか。

Twitterのタイムラインが同じ内容のもので埋め尽くされるなんてこともしばしばあります。またかよ・・・みたいな。

これは発売日などに合わせてメーカーやショップさんが各ブロガーさんにプレス情報の提供をしているからです。

こちらとしてもネタになるし、ショップさんとしても広報活動の一環。ですので、互いの利益が一致してるのであれば至極自然なこと。

ただし、その中で読まれるものとスルーされるものがあるのは事実。

中には推しブロガーがいて、その人のは読むけど後のは似た内容だし読まないなんてこともあるでしょう。

こうした状況の際、独自性のないブロガーは淘汰されていきます。

似た記事タイトル。似た構成。似た画像

であるならば、その中で一番優れているブロガーさんが一人だけいればそれで事足りる。あとはサーバーのゴミです。

はなから記事内容にセオリーはなくても先陣のブロガーを参考にしてきた方々なら「セオリーがあると勘違いをしている」という魔法にかかっている。

そうした重複情報が散漫するなか、少しだけ視点を変えることで周りから目をコチラに向けることも出来るはず。

なのに重複する理由は私も含めて「それが楽」だからです。だから検索でも上位には入れない。

 

また読んでみたいと思わせるブロガーとは


ブログという言葉を聞くと、約10年ほど前のアメブロブームを連想させます。特に芸能人のやつとかね。

それがいまやTwitterやインスタに変わり、ブログというジャンルはほぼ消えつつあると個人的には思ってます。

たかだか個人のいわゆる俗にいうオッサン風情の心情など誰が読みたいというのか。よほど暇じゃない限り、むしろ読まれていることは奇跡ではないのか。そう思えてきました。

しかし、ここでいう「ブログ」とは書き手が己の意思で意見を述べる媒体のことをいっているのであって、既出情報などをただ噛み砕いて構成する情報サイトとは明らかに違うことだけは念を押しておきます。

にしても、これだけ情報が乱立、溢れている社会。そのなかで一介のブログが読まれるチャンス。そして、読まれ続けるブログなどは極々限られた存在だけであろう。

其の者ならばSEOなど必要としなくても己自身をブランド化し、言いたいこともキーワード抜きでハッキリ物申せる。

私には毎回足を運んでいる推しブロガーさんが数人いますが、正直なところ、辞められると困ります。更新が滞ってたりすると心配になるんです。

そして、その方々の共通点は「人間くささの魅力」がある。

辛いことや悲しいこと。楽しいこと。悩んでいること。文体から話しかけてくる。

すぐそばに居る普通の知り合いみたいな、どこぞの他人の方。自分との価値観の相違、発見、体験、痴態など、己自身をさらけ出し続けていける方。

私がまた読んでみたいと思うブロガーはそんな人であり、そんなブロガーでありたい。

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