プルームエスの味に不満をもたれている皆さん、こんにちは。
先日、グローハイパーを試してみたんですが、スティックの太さがプルームエスやアイコスに似てたんですよ。
それで、「お!これはイケんじゃね?」と思い立ち、とりあえず数本テストしてみました。
結果的にアイコスヒートスティックでもプルームエスたばこスティックでも両方吸えちゃいます。
しかし、ネタでやってみただけでホントは不味いんでしょ?とか思うでしょ?
そんなことないんです。マジでイケますよコレ。
ただし、故障の原因となる恐れがあるし、壊れても保証対象外になると思います。それと、未成年は見ちゃダメ。
PloomSとglo hyperのスティック比較
まず、お互いのスティックを比較してみよう。喫味を感じる要素はたばこ葉が入ってる部分なのでサイズが合えばOKなのだが・・
ちょっとプルームエスのほうが短いね。なので、奥まで挿入しなければなりません。
しかし、あんまり奥まで入れると吸口が足りなくなる。それに、グローハイパースティックの加熱された部分を観察すると先まで到達してない。
それに、プルームエスのたばこ部分は意外に中まで詰まってる。これを考慮して少しだけ奥まで入れてみることに。
うまく入れるコツは先を指で細くすること
グローハイパー専用スティックとプルームエスのスティック。その太さを比べると少しプルームエスのほうが太いです。これは紙巻きやアイコスと同サイズ。
こうしたほうが分かりやすいかな。太いよね。これをそのままハイパーに挿入すると入り口で引っかかるんです。
なので、指でスティックを先細りさせてハイパーに入れてあげる。
それと、少し挿入しておいてから加熱ボタンを押すとスムーズに入りやすくなります。
試したところ、ベストな位置は本体ベースからギリギリのところ。
キャメルなら太いラインまで。メビウスなら「MEVIUS」ロゴが少し隠れるまで入れてみる。次はアイコス。
おすすめはしませんが、アイコス ヒートスティックの場合ならロゴが全て隠れるまで。しかし、唇が本体に触れたりするので熱くて大変危険。
個人的には「マジか!?アイコス普通に吸えるし!」と少し感動したレベルです。何度も言いますが、おすすめはしません。
物足りないプルームエスが化ける!しかもキャメルなら460円!
巷で評判の良い、私も好きなプルームエス キャメル。今回は全てのモードでテストしてみた。
これで美味しければグローハイパーのスティックが安くつくよね。500円→460円。
通常のプルームエスだと加熱が弱いため、あまりダイレクトさを感じません。しかしそれをハイパーで吸うと・・・
ミスト量多いしコクウマ!
となるくらい吸いごたえがアップ。それもそのはず、加熱具合がハンパない。ドローも重くなって芯が出た感じ。
もしかして、これがホントのプルームエスなんじゃないの?(JTさん怒らないで。
まず、ミスト量が全然違います。かなり量が多く喫味も格段に上がってる。ただ、プルームエス特有のモアっとした食感は強め。
しかも最初から最後まで味が落ちないし、なんといってもプルームエスは匂いが少ない。そう、グローより臭くないのだ。
メビウスも試しましたが断然キャメルのほうが相性良いですね。コクがある。
一方、アイコスのほうは愛用のヒーツフロストグリーンを吸ってみました。吸えるには吸えますけど本体から異音がするし(笑)、吸口が短くて熱い。
おすすめはブーストではなく通常モードですね。グローハイパーは使用時間も回数もプルームエスより長い(4分/連続20本)ので何かと重宝するかも。
エラーランプ(半分づつ点灯)が出たときの対処法
【追記】
最初にプルームエスのスティックを入れないパターン(加熱しながら入れる)で加熱ボタンを押すと結構な頻度でエラーが出ることが分かりました。
エラーは半々づつ点灯し、いくらボタンを長押ししてもリセットできません。その場合は約90秒待ってから再加熱してみてください。
どうも、スティックを入れてから加熱したほうがいいみたいですね。
くれぐれもメーカー非推奨の使い方なので気合の入った人だけ試してみてください。ではまた。
コメント
試供品貰ったので早速 gloに突っ込んで試しました。確かに普通に吸えますね。
消費者的に デバイスの規格を統一して欲しいと思いますね。gloのはリーズナブルだけど プルームは お高い。
ただ プルーム キャメル(青い)は むせてしまう独特な感じは自分にあわないと思いました。
キツくて入らないのでコツがあるんですよ。それも書いてますけど正しい使い方ではないのでおすすめはしていません。
最近グローハイパーのネオがオリジンにアップグレードし、口に合わなくなったため筆者の方法を試してみましたが、半年ほど使用したグローハイパーにはキツくて入りませんでした。本体のメンテはしっかりしてましたし、もちろん自己判断ですので後悔はしていませんが、記事の再現性は低いと感じました。