先日お送りしましたプルームエス2.0のレビューの補足になります。
無印のカラバリは全10色ほどあって豊富なのですが、2.0は発売されたばかりなので3色しかありません。
その中でも異彩を放つアイスシルバーを今回はご紹介いたします。あとホワイトもね。
NEWS !ゴールドも出る!
シルバーと対峙するクラシックゴールドも2021年2月8日発売。※コンビニ未発売。以下実機レビューです。
トップがフルブラックなアイスシルバー
こちら、アイスシルバーは数量限定カラーなので売り切れ御免。しかし、以前紹介したジュエルカラーも未だに在庫あり。
なので、慌てなくても購入できるかと思われます。価格はブラック、ホワイトと同じ3,980円。
表面はツルスベで非常に気持ちいいですね。ブラックのようにマットじゃないからホコリや皮脂などが付着しづらい。
また光沢具合も秀逸で大人しい。トップパーツのフルブラックが全体をビシっと引き締めています。
機能面は変わりません。ちゃんとテイストアクセルも効きますし、スペックも同じ。
こうしてみると、「THE Ploom S 2.0」って感じで、JTさんが宣材で使うのも頷けますよね。
裏面は眩いばかりの神々しさ。どこかサイバーなノリで「近未来スモーカーはかくあるべし!」的なオーラをまとっています。
サイドにはクリーニングカバー。強いていえばココに温度表示か何か欲しかった。
今は影も形も無くなった加熱式互換機のようなガジェット感が逆に求められているのかもしれません。
アイスシルバーはボディの硬質プラに塗装してあるだけなので全体的に硬い印象。
落とすと割れやすいのでソコは慎重に扱いたい。一方、ブラックはラバーコーティングっぽいので割れなどには強いと思われます。
アイスシルバーはフツーにかっこいいだけに、レギュラーカラーでも良かったんじゃないですかね。
どうしても「男は黙って黒!」みたいな古い習慣は存在するので、ブラックを何も考えずに選んじゃう人は多いと思う。※私も
これはホント、質感も見た目も映えるのでプルームエス2.0をお買い上げの際にはぜひご考慮くださいませ。マジで良いです。
ホワイトカラーも意外にイイよね!
さて、ブラックと人気を二分するホワイト。撮影ではトび気味になるほどの無垢な白であります。
トップはレギュラーカラーのブラック同様にブロンズ。黒と茶色はどうかと思いましたが、白と茶色は合いますね。ナイスコントラスト。
表面はツルツルでマットではありません。ただ、ペンキ塗りたて注意!みたいなベタっとした白なのですぐ汚れちゃいそう。
もう少しラメってても良かったんじゃないですかね。パールホワイトとか?
それにしても、やはり、プルームエスは横にデカイね。割と親指広げないとアクションボタンを押せません。
常々、コレ、女性が持ったらどうなるの?と心配してしまいますが、無印やプルームテックプラスもあるのでソチラをハナから選ぶのかと。
うーん・・・デカイ!。同じ面積でも黒より白のほうが広く見えちゃうので困ったものです。
じゃあ、オマエ作ってみろよ!てな話ですが、そこはホント勝手なことばかり言って申し訳ない。
そんなこんなでプルームエス2.0。人気が出るか出ないかはまだ分かりません。それに以前の展開をみると必ず他カラバリも用意されてるでしょう。
しかし、限定に弱い方々はある程度存在しますから、無くならないうちにアイスシルバーだけは要チェックかと思われます。
これは、カラバリに興味のない私が敢えて伝えているほどのクオリティなので、ぜひ手にとって所有欲を満たしていただきたい。以上です。
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