ゴールド好きの成金のみなさん、こんにちは。ガリガリです。
今の時代、ゴールドってどうよ?みたいなノリがあるかと思います。しかし、メンタル上げていかなきゃヤっとれんわ!みたいな追い風も必要かと。
そんなわけで誕生したのがコチラ。Ploom S(プルームエス) 2.0のクラシックゴールドであります。
全身キンピカのどこか蒔絵の印籠かと見まごうばかりのルックス。
ウチの80過ぎまでエコー吸ってて102歳で死んだ爺ちゃんが見たら、とても加熱式タバコのデバイスだとは思うまい。
それでは早速、実機を触っていきたいと思います。
ゴールド好きな人達が泣いて喜ぶブルジョワカラーデバイス
プルームエス2.0 クラシックゴールドは数量限定品。価格は3,980円。
2月8日(月)よりオンラインショップ、プルーム専門店などで発売されます。コンビニでは売ってません。
付属品はベーシックカラーと同様、スタートガイドやマニュアル、製品登録書など。
USBタイプCケーブルやACアダプタももちろん付属。充電などは色々シビアなので必ず純正を使ってくださいね。オッサンとの約束ですよ。
出た!金ッ!!!
実物は思ってたより少し大人しめ。シャンパンゴールドの彩度強めな感じですかね。ドギツくはないです。
トップはアイスシルバーと同じくブラック。質感はツルスベなので撮影中に手から落としそうになりました。持ち主を選ぶってヤツですね。
RPGでよくある、レベルが足りないから装備不可!みたいな「圧」・・いや、気品を備えている。
光沢具合はそこそこあるので、ゴールド好きな方は満足できるんじゃないでしょうか。ただ、やっぱり滑るな・・
自分の手がこの厳冬でカッサカサっていうのもありますが・・どうだろうな。このプルームエスのフォルムによるところも大きいのかなと。
なので、マットなブラックを私は愛用しています。黒が一番だって。
しかし、先のアイスシルバーと見比べて「金もプルームエス!銀もプルームエス!」って書きたかったのですが、アチラはバイトを辞めたとき上司にプレゼントしました。
そのあと、書類もらいに再開した時、普通に紙巻き吸っててワロりましたわ。返せホンマ。
はい。クリーニングカバーを開けたところ、流石に中身はブラックでしたね。この中まで金だったら逆に怖い。
自分でいうのもなんですが、こう見るとカッコいいですね。アー写これにしませんか。
どうせなら突き抜けてブラスのポリッシュにしてみても良いかもしれません。
印象としては上品なゴールドなので男性よりも女性向けっぽい気がします。化粧品コーナーに置いてあっても違和感なし。
これで3,980円か・・・
低価格化が進む加熱式デバイスとしては何か付加価値が必要かもしれません。
それがカラバリだったりコラボだったり、限定!限定!と連呼することでなんとか希望小売価格でオネシャスしたいのだ。
願わくば、製品そのものの価値を高める方向性へシフトしていってほしい。まだまだ熱が足りないと思うのは私だけか。
コメント