こんにちは。いまいちPODタイプと共存できていないガリゲーです。
MINIFITは小さくて良かったんですけど結局味が薄いから使用しなくなりました。他にもいろいろあるんでしょうけど興味がないからレビュー依頼で断ってきたことも多い。
そういえばVapesourcingさんからPODVAPEの交換PODだけを提示されたことがあります(爆)。レビュアー格差ってやつですかね。いや、もうホント十分。
それではこのRINCOE CETOの実力はどうなんでしょうか。実は意外にも毎日使用していて中々侮れない一品だったのであります・・・
提供 / 3AVAPE
CETOのスペックとパッケージ
RINCOE公式より
RINCOE CETOはコンパクトなPODタイプVAPE。負圧センサーによって電源が入るオートバッテリー方式。
メーカーのRINCOEはどうやら新参メーカーのもよう。昨今プロモーションも激しく行っていました。
バッテリー容量は370mAh、タンク容量は2mlで抵抗値は1.3Ωです。大きさは縦が約8cm/横3.7cm。流線型フォルムのせいか大きいという印象はない。
それと「CETO」って何だ?と調べたらギリシャ神話でいうところの女神、しかも怪物らしい。セトじゃなくてケートー。おそらく同じ神話好きなクトゥルフCETO RDAも似たようなノリかと思われます。
同梱物はワランティ、クオリティチェック、USBケーブルと本体。予備PODはナッティン。ナッティンの場合、ほとんどコレだけで終了するのだが私は3Aで追加注文しました。
10個入りで約2,000円。本体は約1,600円也。バリバリ吸っても3ヶ月は持つと思う。
さて、PODタイプといえば高抵抗、低出力でニコチンソルト用というのが欧米の認識。性能に差は出にくいのでデザインを重視されたもののほうががウケるのでしょう。
最初見た時にヤボったいデザインだなと少し敬遠気味でしたが触ってみると印象が変わりました。
薄くて手に馴染みやすいし口元に自然と持っていきやすい。指紋はベタベタですけど。
サイドに充電用のUSBコネクタ。ベイピング時に青く光るLEDランプもその上部に配置。フレームがしっかりしているせいか壊れにくそう(現在3週目)。
Rincoe CETOの使い方
使い方も何も見れば分かる方ばかりだと認識しておりますが一応触れておきます。
使い方
- PODを抜き取り底のゴム栓を外してリキッドを注入。
- 栓を閉じて再び設置してから約30分は待ちます(コットンに浸透するのを待つ)。
- あとは先端で吸うだけ。電源は自動で入ります。
- ※POD側のコンタクトシール(下画像左)は吸う直前に剥がしてください。
バッテリーとのコンタクトピンシールは吸う前に剥がすとコットンが焦げる場合があります。今のところ吹き戻し(負圧感知)のような誤動作は起きてませんが注意は必要。
しっかりゴム栓をすれば漏れることはありませんでした。脱着具合も良く使い勝手でいえば悪いところは見当たりません。
カートリッジの構造は片側のコットンから供給をして下からエアを通してます。ボディがほぼ真っ黒なので見にくくてすいません。
エアは接合部の隙間からカートリッジ下へと続いてます。ドローは割と重い。普段は横置きで使用してますが吸口は浮く仕様。
私の場合、気分転換で1日15パフ程度ですが1週間は有に持ちました。プルームテックが280mAhなのでバッテリーは250パフ以上350パフ以下くらいでしょうか。(CETOは370mAh)
リキッド消費もおおよそそのあたりで継ぎ足す感じです。POD交換は今のところしていませんが5回分くらいのチャージがヤマだと思われます。
相性があうのはフルーツ系でしょうか。濃い色のリキッドやマレーシア系なんかは厳しいかと。粘度はさらさら(VG60以下)なほうがコイル寿命は伸びます。
ちなみに私はHiLIQのスイカプーアル茶専用機として使用。
【まとめ】 ミストは割と多めで味がしっかりしている
これが割とミストが出るんですよ。だから吸っている感はありますね。
味もこの手のVAPEにしてはしっかりと芯が出てます。全然悪くない。いや嘘じゃなくてマジで。嘘言ったってしょうがないじゃん。誰も読んでないし。
なぜさっきから自虐的かというと8月の頭にグーグル変動が起きてアクセスが約半分くらいになっちゃったからなの(笑って)。
なのでどうしようもないプロフィール欄を設置したり広告を少なくしてみたり色々対策してる最中なんですよ(笑って)。
とにかくコレは個人的に気に入ったので使い続けることにします。そういえば期待していなかったDIGIFLAVORのUPENも使ってます。
それでは神訪問者様におかれましては最後までお付き合いのほど誠にありがとうございました。