GariGari-Studio

1箱850円の「SOBRANIE」を吸いに山奥を這いずり回った話

time 2021/10/19


最近はもう全然ブログに興味がなくなり、チン毛に白髪を発見してからというもの、正直このまま消えて無くなりたいとさえ思うようになりました。

「いつか書きたくなるまで放っておけばいい・・」

それを今まで実践してきましたが、このままだとフツーに更新無し。なので、なんとか一服がてら外の空気を無理やり吸いに山に行ってきました。

 

祝!ラグジュアリーシガレット・ソブラニー復活


モノはSOBRANIE(ソブラニー)という歴史あるポーランドの紙巻たばこ。なんか数年前に廃盤になり、それが最近復活したらしい。

正直、全然知らないです。しかも850円っていう高いのか安いのかよう分からん「意識だけ高く仕事が出来なさそうな匂い」がプンプンする。


さて、そのSOBRANIEの銘柄は現在2種類。カクテルというカラフルバージョン(嫁ニー)とブラックロシアンというカッコいいバージョン。


色鉛筆はキャバ嬢の前で吸えば絶対ウケそう。ブラックロシアン(ホスニー)はFF15に出てきそうな人が好きそう。

どっちもヴィジュアル系御用達っぽく、とてもじゃないが白髪チン毛のこのワシではあまりに眩しすぎるんじゃ!。ピカッ!

 

よくわからんが山へ走る俺


そして、逃げるように人が居なさそうな頃合いの山奥へダッシュ勝平。※そこまで山奥じゃない

今回は紙巻きなので家でもベランダでも吸えない。コンビニだと落ち着かんし、吸える喫茶店も近隣じゃ皆無。なんとかしろよJT。


年々、喫煙者の居場所は閉ざされていき、残すは山中のみとなった・・。やがてヤニ厨が集まり、ひとつの集落ができた。

人々はその村をヤニカス村と呼んで忌み嫌った。やがて一人の嫌煙者が村に火を付けた。

「おまえらは火がないと生きていけないじゃろ!!!!wwww」・・etc.。みたいになるぞホンマ。

話を戻す。山火事の危険性を回避するべくマナーにマナーを守りつつ、何処か吸えそうな聖地を探し回る俺氏。


煙草の神に導かれ、草生い茂る道なき道を這い登る。息も絶え絶えで、もう限界かもしらん。ああ、神様・・

正直、そこまでして吸いたいかと問われれば、どうでもよく。それよりも「喫煙者としての開放を体現したい」のかもしれない。


上記画像は昨日行ってきた名古屋市 栄の中途半端な街並。

吸える場所はほぼ皆無で通行人の冷ややかな目に晒されながらもセントラルパークの影でプルームXを吸ってきました。

その時の感情は・・

  • きょうび、吸ってる後ろめたさ
  • みんな吸ってるから大丈夫
  • 人の目を気にせず吸いたい・・

だったと記憶してる。


気持ちのいい場所で吸いたい・・

俺は

気持ちのいい場所で吸いたいんだ・・


※今回行った山とは関係ありません。

それが許されない現代社会にとって我々スモーカーは何処へ向かえばいいのか。

否、その場所を探すのは己自身である。恒例行事、増税開始10月の今だからこそ試されているのかもしれない。

 

或るにはあった・・


入山して約40分。山腹あたりに休憩所らしき広場があるではないか。人生至る処青山あり。

しかも人っ子一人居ないし、机とベンチ付き。手前側にはこれでもかというほど深いザラ灰を完備

早速、シュボッ!


すー・・・


ふぅー・・・

しかし、まー、なんですね。思ったより美味しくない、ホスニーと嫁ニー。


パッケージがゴツいので味もゴージャスなんだろうな!と期待してしまうが、案外ライトでキャスターっぽい。そして、仄かな甘苦さ。

どちらも味は同じでした。色だけ違うもよう。たぶん。

復刻で軽めに調整したとありましたが、それで本当に良かったのだろうか。あげくにジャケの半分が警告文ではラグジュアリーさは半減。


私のようなソブラニー初聞き勢からしたらオリジナルを吸ってみたかったな。

そもそもタダでもらってる身分(プレス用サンプル)なのでエラそうなことは言えませんが、なんかこうパンチが欲しくなる。


上っ面がイキってても紙巻きなので葉巻ほどの存在感は無く、かといってセブンスターのような灰っぽさも感じられない。

あと、湿気るのが早い気もする。個人的にはキャスターの上位互換かと。※香りはチョコレートっぽく香ばしい。

 

紙巻きの行く末

ラグジュアリーの代名詞ともいえるソブラニは、1879年の創業以来、世界最高級のシガレットを製造してきた。洗練されたデザインと品質を兼ね備えたソブラニ社の製品は、プレステージタバコのスタンダードとなっている。

JTの売上の大半はまだまだ紙巻き煙草だという。昨今は加熱式たばこに極振りしてるとみせかけて実は色々おもしろいのを出してたりします。


フィルターにタブレットが入っていて、潰すと甘い粉が口に飛び込んでくるタブレットライン。ジャケがダサい。

※既に廃盤が決定したっぽい(笑


これまたフィルター内のカプセルを潰し、吸った後の呼気を臭わなくさせる新技術「LBS」。less Breath Smell

ウエンツかと思った。

個人的には、こういう、突っ込んではブっ壊れていくJT紙巻き陣には好感が持てます。「俺ら死ぬなら前のめりに!」みたいな。

だいたい、社会と逆行する開発に精力を削ぐような行いは特定の人種(喫煙者)への愛である現れだと思う。


どちらにせよ、紙巻きですよ。渋い紙巻き。

加熱式やVAPE吸ってると、どこか紙巻きのブレなささに侠気を感じます。加熱式に逃げた側からすると一種の「憧れ」のような潔さが眩しい。

ただ、極たまになら良いが、毎回、副流煙を撒き散らすのもどうかと。そこがロマンと現実の境界線になってる。

故に、「誰も居ないところで吸いたい」欲求が働くのだ。


煙草を吸ってると、自分自身との対話や心の初期化のような賢者モードへ時折誘ってくれます。

己の残された人生は己のモノでもあるが家族のモノでもある。

だが、一匹の雄(オス)として産まれたからには一時くらいの安らぎは許されるべき社会でありたい。

何故ならば、それがやがて己を通しての社会へ貢献できる「見込み」が紫煙によって確信できるからである。

我儘だが、それが紙巻き煙草について私が思うところであります。※何言ってるかわからん。

これらは加熱式やVAPEには無い境地であり、古くからある日本人の粋が衰退せぬよう発信するものとすべし。

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