スターターキット

噂のVPEN Express レビュー!プルームテック対応VAPEはコレで決定打!

Vapeonlyが止まりません。前回のMalle S LITEに引き続き、またしても新兵器を出してきました。それがコレ!

その名もVPEN(ブイ・ペン)Express

プルームテックのたばこカプセルが装着可能なのはもちろんのこと、なんとボールペンにもなる!いやならない!けどなるかもしれない!

そんなクリップ付きのスタイリッシュVAPE(電子タバコ)を紹介していこうと思う。

あと、製品カラーによってはマジですぐ売り切れになるので注意してください。提供していただいたvapefreshさんから公開止められたレベルですので。

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VPEN スターターキットのご紹介


これ読んでる読者さんは男性の方が多いと思います。もちろん女性の方でも大歓迎です!

そんな男共が喜びそうなブラックでシックな化粧ケースなVPEN。しかもマグネットでフタを留める仕様なんですよ。凝ってますよね。


開けてみると本体はまだ見えません。ベールに包まれてます。ベールって何だ?って話しなんですが、ググりますね・・どうでもいいですね。次行きます。

 

  • 【本体/スペック機能】本体サイズ14.0mm×140.5mm/バッテリー容量(本体):390mAh/抵抗値:1.3ohm /タンク素材:ステンレススティール
  • 【セット内容】vPenバッテリー×1/アトマイザー(1.3Ωコイル付き)×1/予備コイル×1/キャップ×1/ドリップチップ×1/USBケーブル×1/説明書
  • vapefreshメンソールリキッド付き

同梱物はこんな感じ。本体を手に取ると何か書きたくなるほどのボールペン感。どなたかペン先アタッチメントを制作していただいたら絶対売れるのに。

カラーは現在5種類。無難な黒やシルバーに人気が集中するのは否めない。個人的には塗装剥がれが怖いので断然シルバーですかね。

しかし明るい色は清潔感を出してくれるので人前で吸うならVAPER=悪者を払拭してくれるに違いない。

説明書は日本語対応!これはあたりまえのことじゃなく結構最近出始めているのだ。VAPEメーカーのほとんど海外なので日本人は舐められやすかったんです。

 

Vapeonly VPENの構造と使い方

本体をバラすとこうなります。乗っける順番に左からバッテリー、コイル、アトマイザー、たばこカプセル対応ドリップチップ、通常のドリップチップ、そしてVPENに欠かせないクリップ付きキャップ!

※たばこカプセルはついてません。

コイルは1.3Ωでミストはそこそこ味重視仕様。さすがにVPENで爆煙はごめんだ。それにサブオーム(0,9Ω以下)だとタバコカプセルの底が熱で溶けやすくなるんです。

 

アトマイザーには下からリキッドをチャージする。スポイトでもギリ大丈夫でした。真ん中の穴はチムニー(煙突)なので周りを這わすようにチャージしていただきたい!

ギリギリ入れるとこんな感じ。タンクはこの手のペンタイプVAPEでは珍しいガラス製。なのでメンソールや柑橘系でもOK。よくあるプラスチック製だと使用するうちにヒビが入っちゃう。

容量は1mlなのでハッキリいって少ない。そりゃ、デザイン上いたしかたないのは理解できます。もしかしたらバッテリー切れよりもリキッドのほうが先に無くなるかも。外出時はお気に入りのリキッドを持って出かけましょう。

ちなみに画像に写っているリキッドは今をときめくVAPOREVER。簡易レビューはMALLE S LITEで書いてます。

 

バッテリー容量は390mAhのオートスイッチタイプ。吸うと自動で電源がONになる。ちなみにプルームッテック純正バッテリーは210mAh。それを踏まえれば約2倍長持ちする計算に。休憩時間にのみ吸う方なら1日は余裕で持ちます!

そしてUSBポートの上にLEDランプを装備。VAPING時には赤く光ります。余計なことすんなって。でも小さいからよほど暗い部屋でない限り目立ちません。

 


充電はその赤ランプが10回点滅したら行ってください。正直分からないと思うので吸えなくなったら即充電をオススメします。充電時間は約2時間もあれば満タンに。その際はPCか家庭用電源アダプターをご使用ください(5v1A)。

 

ドローを決めるエアホールはバッテリーの上部左右に2箇所。たばこカプセルを付けると重いドローに。通常のドリップチップならやや軽いドローでした。私はどちらでも好き。

 

あー!書きてー!無能上司のバカ!って書きてー! 誰か本当に作ってください。もしくはレーザーポインターでもいい!そうすれば会議室に持ち込んで、あわよくば吸えるのに!

それでは肝心なたばこカプセル対応のドリップチップを見ていきましょうか。

 

ほぼパーフェクトな装着感と吸い応えを提供する恐ろしいヤツ


完全に一致します!

まさかこれほどピッタンコなドリップチップは以前には存在していなかった。正直コレだけ売って欲しいがムリ。何気に古いタイプのカプセルですが気にしないように。

こういう身の上なのでアイコス吸ったり、グロー吸ったり、色々試さなきゃいけないので買いこんであったりするだけです。


通常のドリップチップを装着すればより見た目がカッコイイ!・・・そうなんです。タバコカプセル用のドリップチップを付けると本体カラーによってはクソダサになってしまうというオチがあるのです。

これは・・ちょいダサな範囲なのか有りなのかはご自分で判断していただきたい。当然、本体がブラックなら相当キまります。せめて同系色なドリチが欲しかった・・

ですね。人前では通常版を使い。一人でいるときはたばこカプセル対応ドリチが望ましい。しかしなんで私らスモーカーはこんなにも肩身狭い思いをしなきゃならんのか。ねぇ?

たばこ増税はもはや確定リーチ。今からでもVAPEに慣れておくことをお勧めします。

 

Vapeonly VPENの使い勝手・味の出方

ポケットによっては本体の長さより浅いと恩恵は受けれません。ジャケットの内ポケットなら大体装着できました。

入れる際はキャップを抑えながら、取り出しは本体を掴んで外さないとキャップが取れやすくなります。普通にしてるぶんには保持力が高いのですが、いざ男の現場ではそう言ってられないときがある。

どうせならアトマイザーに直でクリップつけてほしいかな。まあ、そこまでクリップに求めてはいないが・・。だが上司やカミさんの目線からステルスするにはいい隠れ蓑になっていることだけは確かです。

まず、たばこカプセルの吸い応えですが、かなりドローが重くてキックがスゴイ!こんなにプルームテックってキツかったっけ?ていうレベル。

この性能についてはもはや問題じゃないです。特筆すべくはそのVAPEとしてのポテンシャル。さすがにvapeonlyは生粋の電子タバコメーカーなので本領を発揮するのはコイル出力やエアフローバランス。

一度体験すれば分かりますが、そのスムーズミストは秀逸。味こそあたりまえに薄いがペンタイプではよく出てるほうです。これはタバコ系などのアクが強く濃いリキッドで効果を発揮するもの。

おすすめタバコリキッドを挙げときます。

  • HiLIQ-TobaccoGold
  • Rocketfuel-Reaper Blend
  • LunarRover-BLK
  • Tark’s-BUFFALO BILL
  • halo-PirateCreed

クセが強いものばかりですが、VPENのようなアトマイザーでは口あたりが柔らかくなり吸いやすくなります。特に一番推しのHiLIQ TobaccoGoldは安いくせにタールの再現性が高い。

さて、いかがだったでしょうか。

コンパクトでスタイリッシュ。ペン型ホルダーで清潔感や装着に便利。VAPEとしての性能も高く、且つプルームテック対応ときてます。コレさえあればもう何もいらない。いやリキッドが要りますね・・

確かvapefreshさんとこではオマケでリキッド付いてた気がするが・・。とにかくステマではなくマジで良い製品でございました

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